一般財団法人環境イノベーション情報機構
ディーゼルエンジン開発の新たなステージへ!!ディーゼル排気触媒の基礎と最近の開発動向
【講 師】
●ジョンソン・マッセイ・ジャパン 喜連川テクニカルセンター 自動車触媒技術部 テクニカルアドバイザー 柴田 正仁 氏
【会 場】
オーム ビル 【東京・千代田区神田錦町】
【日 時】平成24年6月21日(木)13:00〜16:30
【聴講料】
35,700円[税込・資料代含む]/1名
詳細確認・お申込専用ＵＲＬ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2781
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【対象】
自動車に関しての業務に携わる方。
【講座趣旨】
大型自動車、作業機械(建機、農機)、船舶のディーゼルエンジンの排気規制の現状と将来、およびそれに対応する触媒システムの開発動向について展望する。
さらに、ここで用いられる酸化触媒(DOC)、ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)、選択還元型NOx触媒(SCR)、などについて、触媒の基本的な特性、耐久性、また、触媒の最新技術、および使用上の留意点を具体的に解説する。
【プログラム】
1.ディーゼル排気規制と触媒システム
・大型ディーゼル
・ノンロードディーゼル(特殊自動車)
・船舶
2.触媒システムの基礎
・DOC
・連続再生式DPF
・強制再生式DPF
・SCR(NOx選択還元)システム
3.触媒の最新技術
・DOC
・SCR
4.触媒システムの適用条件と計画
・燃料
・排気温度
・触媒サイズ
・触媒の耐久性(熱劣化、被毒)
【質疑応答】
【登録日】2012.05.17