一般財団法人環境イノベーション情報機構
医薬品・食品における包装材料の欧州・アジアを中心とした開発・マーケットトレンド
【募集期間】| 2012.03.01〜2012.04.25 ★海外の優れている医薬品・食品パッケージの開発最前線はどうなっているのか?包装で商品に付加価値をつけるには?
★小ロットでの対応、ASEAN諸国をはじめとする東南アジア地域での傾向は?
★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!
【講 師】
住本技術士事務所 所長 技術士(経営工学)・包装管理士 住本 充弘 氏
【会 場】
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・日本橋】
都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分 (道案内2)
JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分 (道案内3) ほか
【日 時】平成24年4月26日(木) 13:30-16:30
【参加費】
1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用を含む)
◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
詳細確認・お申込専用URL▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=2674
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【ご経歴】
1944年 広島県尾道市に生まれる。
1967年 東北大学卒業
同年大日本印刷鞄社包装分野の企画・開発・販促・営業教育等に従事
2004年 大日本印刷樺阡N退社。現在,パッケージングコンサルタントとして活動中。
技術士(経営工学)、包装管理士
【講演主旨】
海外の食品・医薬品パッケージは躍進が著しい。必然性に迫れて伸びる食品包装と成長が期待される医薬品包装は、日本が気づかないところで着実に進化している。開発志向の欧米は、小ロット対応・使うシーン・服薬シーン・コストパフォーマンスを重要視して、CO2排出量削減・Sustainable Packageを意識して開発している。追随する東南アジア・インドは、それら最新動向を上手に取り入れて伸びてきている。人口増加が止まった日本は、欧米の動きをいち早く察知し同じ速度でグローバルに進まないと伸長著しいアジア市場にも参入が難しくなる。日本の進む方向を示唆する。
【キーワード】
1.CO2排出量削減
2.Renewable 材料
3.医薬品包装
4.Compliance Package
5.利便性
6.軟包装の立体容器
7.店頭効果
8.パッケージデザイン
9.医薬品の個品管理
10.Sustainable package
【プログラム】
1.変化してきている欧米のパッケージ(Sustainable Packag
1-1 FOOD SAVE
1-2 CO2排出量削減
1-3 Renewable材料使用に注力
2.利便性を要求する欧米のパッケージ
2-1 食品パッケージの具体例
2-2 医薬品パッケージの具体例
3.店頭効果・デザインを重要視
3-1 軟包装の立体容器化
3-2 パッケージの外観・イメージを重要視
4.変化する医薬品包装
4-1 個品管理の実施
4-2 対応せざるを得ない小ロット対応
4-3 プラスチック包装の躍進
4-4 Compliance Package, Adherence
5. その他
【質疑応答 名刺交換】
【登録日】2012.03.21