一般財団法人環境イノベーション情報機構
Refillサミット2023 in 京都 公開セッション「リフィル推進で地球も地域もサステナブル」
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Refillサミット2023 in 京都 公開セッション
リフィル推進で地球も地域もサステナブル
https://www.refill-japan.org/event/post-1158/
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※ちらし(PDF)ダウンロード https://bit.ly/3XFvzR6
【日時】 2023年2月5(日)14:00〜16:30
【会場】 ウィングス京都(京都市男女共同参画センター)セミナー室AB
https://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/
オンライン併催(ZOOMウェビナー)
【定員】 会場 50名 オンライン 100名(要事前申込)
【参加費】 無料
給水スポットとリフィル行動を広げるプラットフォーム、リフィルジャパンは、
このたび、全国で活動する地域団体が一堂に会する第4回「リフィルサミット」
の開催にあわせて、公開セッションを開催いたします。
「リフィル」とは、「再び詰める」こと。給水機でマイボトルに無料給水、
マイタンブラーでコーヒーをテイクアウト、マイタッパーでお惣菜を購入など、
様々なリフィル行動を広げることは、使い捨て容器の利用を減らし、地球にやさ
しく魅力的なまちづくりにつながります。
本セッションでは、市民、事業者、行政のリフィルトップランナーが、無料給水、
マイ容器、リユース容器のシェア、イベント会場のリフィル等の実践の経験を共
有し、さらに全国に広げていくためのポイントを議論します。
「リフィル」の活動に参加したい方、始めてみたい方、ぜひこのセッションに
ご参加ください!
【プログラム】
◆基調講演 「正解は一つじゃない!さまざまな3Rの取組について」
花嶋 温子 さん (大阪産業大学准教授)
◆基調報告 「リフィル革命の広がりと新たな展開」
瀬口 亮子(水Do!ネットワーク事務局長)
◆各地の活動報告(Refillひろしま、Refillいしかわ金沢)
◆ディスカッション「地域でリフィル行動の参加者を増やすには」
上原 梢 さん (大阪府環境農林水産部資源循環課)
吉村 祐一 さん(NISSHA株式会社事業開発室Re&Goプロジェクトリーダー)
太田 航平 さん(地域環境デザイン研究所ecotone代表理事)
花嶋 温子 さん (大阪産業大学准教授)
モデレーター 瀬口 亮子(水Do!ネットワーク事務局長)
◆質疑応答
◆「Refillサミット2023 京都宣言」発表
【参加申込】
以下のフォームからお申込みください。
<申込フォーム> https://bit.ly/3GQWaoG
申込締切:2月4日(土)10:00
※ただし定員になり次第受付を終了します。
※オンライン参加の方は、開催前日までに参加用のURLをメールでお知らせします。
【主催・問合せ】水Do!ネットワーク(Refill Japan運営事務局)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
E-mail info@refill-japan.org
URL https://www.refill-japan.org
このイベントは(独)環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
【基調講演講師プロフィール】
花嶋 温子(はなしま あつこ)
環境省3R推進マイスター 大阪産業大学デザイン工学部環境理工学科 准教授
ごみの処理計画から始まり、地域の資源循環、みんなで楽しく持続可能な地域を
つくる方法について学び調べている。「天神祭ごみゼロ大作戦」実行委員長、
「恋するフォーチュンクッキー関西のごみ処理施設Ver.」の制作、大阪・関西
万博における「全国まるごとSDGsパビリオン」など楽しいことが大好き。
【パネリスト紹介】
大阪府環境農林水産部資源循環課:おおさかほかさんマップ
(大阪府が運営するマイ容器対応可能店舗のマップ)https://www.osaka-hokasan.jp/
NISSHA株式会社事業開発室Re&Goグループ:Re&Go
(リユース容器のシェアリングサービス)https://www.reandgo.jp/
地域環境デザイン研究所ecotone:祇園祭ごみゼロ大作戦
(祭りでのリユース容器運営とごみ分別ナビゲーション活動)https://www.gion-gomizero.jp/
【Refill Japanとは】
Refill Japan(リフィル・ジャパン)は、日本中に給水スポットとリフィル行動を広げる
ことで、使い捨て容器の利用を減らし、環境負荷の低減と魅力的なまちづくりを推進する
協働プラットフォームです(運営事務局:水Do!ネットワーク)。
2019年5月から、街中の水飲み場、給水機、店舗の無料給水サービス等の「給水スポット」
を増やす活動を展開し、2022年度より、持参容器での商品購入が可能な「マイ容器スポッ
ト」の登録を開始、多様な「リフィル(再び詰める)」行動を推進しています。
2023年1月現在、全国の19地域で、「地域リフィル団体」が、地元の関係者とパートナー
シップを組みながら、リフィルスポット、リフィル行動の拡大活動を展開しています。
詳細は、https://www.refill-japan.org/
【登録日】2023.01.25