一般財団法人環境イノベーション情報機構
未来に残したい草原の里100選(公募)
【募集期間】| 2022.10.18〜2023.01.10 様々な利用目的のために維持管理されてきた草原(半自然草原)と、それを担う里(地域)には、長年にわたる人の営みと自然との相互作用によって紡がれてきた「共創資産」とも言うべき知恵や技術が蓄積されています。
その中には私たちが目指すべき「自然と共生する社会」に向けてのロールモデルになり得る取り組みも数多く含まれているものと考えられます。
草原の利用・保全を核とした地域づくりなどを目指す自治体が構成する「全国草原の里市町村連絡協議会」では、2021年度より開始した「未来に残したい草原の里100選」について、第二期にあたる2022年度の募集を開始しました。
全国の草原(湿原も含む)に関わる活動を行っている団体、個人、地方自治体が応募できます。
〆切は2023年1月10日、同年3月までに審査を行い2023年4月に結果が公表される予定です。
詳しくは「草原の里100選」ホームページ「更新情報」より関連ページの応募要領等をご覧下さい。
https://sato.sogen-net.jp/2022/10/18/%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e6%9c%9f%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%82%92%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
なお、2021年度の第一次選定(34地区)を踏まえて10月18日に実施した「未来に残したい草原の里100選」選定記念フォーラムについて、下記ページよりアーカイブをご覧になれます。
https://sato.sogen-net.jp/2022/10/20/2022forum_end/
【登録日】2022.11.14