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イベント情報東京電力の次世代まちづくりと蓄電池システムによる価値創造

東京電力の次世代まちづくりと蓄電池システムによる価値創造

【カテゴリ】 環境一般 まちづくり

【開催日】2022.11.14

【開催地】東京都


■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

【講師】
東京電力ホールディングス株式会社 
エリアエネルギーイノベーション事業室 副室長
平山 学(ひらやま がく) 氏

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 
電力・エネルギーグループ
杉山 理恩(すぎやま りおん) 氏

【重点講義内容】
T.カーボンニュートラルと防災を軸とした「次世代のまちづくり」

東京電力ホールディングス株式会社 
エリアエネルギーイノベーション事業室 副室長
平山 学(ひらやま がく) 氏
14:00〜15:10

当社では、カーボンニュートラルと防災に強いまちづくりを通じ、安心で快適な暮らしの実現を目指しております。電化設備・ユーティリティー設備の導入から長期運用まで含めた、エネルギーサービスを軸に、防災・防犯といった安心で快適な暮らしを実現するサービスを、家庭・法人のお客さまの範囲を超え、社会・コミュニティに対して面的に拡大してまいります。今回は実例を交えた取り組みを紹介させていただきます。

1.社会情勢の変化
2.当社の事業方針
3.まちづくり事業の取組みと事例
4.質疑応答/名刺交換

※講演内容につきましては、一部変更となる場合がございます。

U.定置用蓄電システムの政策・市場動向とビジネスの展望

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 
電力・エネルギーグループ
杉山 理恩(すぎやま りおん) 氏
15:20〜16:30

FIP制度の開始、需給調整市場の開設、電気料金の高騰などを契機に、定置用蓄電システムを活用するビジネスの機運が高まっている。しかし、そのビジネスモデルや事業展望については不透明な部分も多い。本講演では、蓄電池を取り巻く市場環境、政策動向を整理しつつ、蓄電システムを活用したビジネスの方向性について議論する。

1.蓄電池ビジネスを取り巻く環境
 (1)蓄電池を取り巻く社会情勢の変化
 (2)蓄電池に求められる提供価値

2.蓄電池の市場動向・政策動向
 (1)国内外の市場動向
 (2)政策動向の変化

3.蓄電システムのビジネス展望
 (1)系統用蓄電池の可能性
 (2)FIP制度導入による再エネアグリゲーションビジネスの展望
 (3)ソーラーシンギュラリティ、ストレージパリティの可能性

4.質疑応答/名刺交換

【講師プロフィール】
平山 学(ひらやま がく) 氏
1998年4月 東京電力株式会社入社
2016年7月 東京電力エナジーパートナー株式会社
        E&G事業本部産業事業部 産業第二営業グループマネージャー
2018年7月 E&G事業本部E&G事業総括グループマネージャー
2019年7月 販売本部販売戦略第一グループマネージャー
2020年4月 東京電力ホールディングス株式会社
        秘書室 兼 経営企画ユニットグループ事業管理室 兼 経営企画ユニット企画室 兼
        DXプロジェクト推進室
2022年4月 エリアエネルギーイノベーション事業室副室長 兼 秘書室 兼 経営企画ユニット企画室

杉山 理恩(すぎやま りおん) 氏
2014年三菱総合研究所入社。再生可能エネルギーや省エネルギー分野における調査・コンサルティングに従事。2018年より大手総合商社に出向しデジタル分野の事業開発に従事。
2021年より現職として電力市場における分析業務や蓄電池等の事業性評価、事業戦略策定を担当。

【登録日】2022.09.27

登録者情報

【登録日】 2022.09.27

【登録者】新社会システム総合研究所

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