一般財団法人環境イノベーション情報機構
Shizen Connectが考えるVPP事業化の課題とその対策
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【講師】
(株)Shizen Connect 代表取締役CEO
自然電力(株) 執行役員
松村 宗和(まつむら むねかず) 氏
【重点講義内容】
「VPPのコンセプトは素晴らしい、しかし・・・」というお声をよく耳にします。収益面、制度面、技術面、そしてDRであれば需要家へのアプローチなどの事業開発面など、多くの課題があります。自然電力は2018年より最新のIoT/AI技術に基づくEMSの開発に着手。最近では系統用蓄電池や機器制御型DRなどの形で商用化を実現し、2023年10月にはVPP事業に特化した新会社「Shizen Connect」を設立しました。本講演では、弊社が考えるVPPの課題とそれを突破し事業化させる方法についてご紹介します。
1.自然電力グループとVPP子会社Shizen Connectのご紹介
2.当社のエネルギーマネジメントシステムの取り組み
3.VPP事業化の課題とその対策 〜系統用蓄電池や低圧VPPを中心に
4.Shizen Connectの特徴と機能
5.質疑応答/名刺交換
【講師プロフィール】
松村 宗和(まつむら むねかず) 氏
エネ庁「EVグリッドWG」委員。東京大学中退。これまでGMOクリック証券の金融情報子会社の代表取締役CEO、アステリア(東証プライム3853)のIoT関連事業の事業部長や米国子会社のジェネラルマネージャー、ブロックチェーンスタートアップToposWareの創業者/代表取締役COO、コンサル会社ブルー・マーリン・パートナーズの取締役COOなどを務める。
【登録日】2023.10.10