一般財団法人環境イノベーション情報機構
プラスチック新時代に向けた準備と事業活動への影響〜プラスチック使用製品設計指針と設計認定制度、国際プラスチック条約〜
【募集期間】| 2024.09.19〜2024.10.08 海洋プラごみ問題の深刻化を受け、プラスチック使用に対する国内外の動向について学び、これからのビジネスについて考えます。
国際プラスチック条約*の合意内容見込み(2024年12月頃)や国内の法令等への影響(プラスチック使用製品設計指針と認定制度など)についての報告後、EUのサーキュラー・エコノミーパッケージなど世界の動向を、このような変化をビジネスチャンスとして捉え、先駆的に動く企業の動きとあわせて伝えてもらいます。
後半は講師報告への質疑と、参加者ワークの時間を取ります。今回のような学習会で得た情報をどのように社内にフィードバックし、活かしていくか、参加者間で交流したいと思います。
* 海洋環境などにおけるプラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)
日 時:2024年10月11日(金)14:00〜16:30
会 場:大阪産業創造館(大阪市中央区本町1丁目4-5)5F 研修室E
大阪メトロ堺筋線 堺筋本町駅12番出口 または中央線 堺筋本町駅1番出口から徒歩5分)
参加費:無料
定 員:50名(先着順)
対 象:事業者(製造業、流通サービス、静脈産業等、業種は問いません)
詳 細:https://www.kankyokan.jp/circulareconomy2024/
申 込:https://forms.gle/2X23JWyscQFSGc8r5(申し込み締切:10/8(火))
プログラム
*講演
講演T
「国際プラスチック条約の合意内容や国内の法令等への影響」
講師:公益財団法人廃棄物・3R研究財団資源循環調査センター上席研究員 大塚直樹さん
講演U
「サーキュラーエコノミーの実現に向けた世界の動向やビジネスチャンス」
講師:同志社大学経済学部准教授 原田禎夫さん
*質疑応答
*参加者ワーク
学習会で得た情報をどのように社内にフィードバックし、活かしていくか、参加者間で交流します。
主 催:きんき環境館(近畿地方環境パートナーシップオフィス)、環境省 近畿地方環境事務所
お問い合わせ先:きんき環境館(担当:堀)
Eメール office@kankyokan.jp TEL 06-6940-2001
【登録日】2024.09.19