一般財団法人環境イノベーション情報機構
「化学物質リスク最小化に向けた環境リスク評価手法」 シンポジウム～環境科学会化学物質管理戦略研究会企画～
環境科学会２０１４年会（９／１８－１９）シンポジウム１１
「化学物質リスク最小化に向けた環境リスク評価手法」 ～化学物質管理戦略研究会企画～
WSSD の 2020 年目標「化学物質リスク最小化」に向けて開発・運用が進められている化審法におけ
る化学物質のリスク評価について、その手法づくりに最前線で携わる専門家にご講演いただき理解を
深めるとともに、リスク評価手法の精緻化や効率化に向けた今後の研究課題について議論したい。
http://ecolab.ynu.ac.jp/20140919SES_symposium.pdf
９月１９日（金） つくば国際会議場
環境科学会2014年会 Ｂ会場 13:30～16:15
オーガナイザー：
小林 剛（横浜国立大学安心･安全の科学研究教育ｾﾝﾀｰ） 准教授
竹田 宜人 （製品評価技術基盤機構） 調査官
挨 拶： 亀屋 隆志 （横浜国立大学大学院環境情報研究院） 准教授
講演者：（講演 25 分程度、質疑 5 分程度）
①「生態影響に係る有害性評価」 13:40～14:10
菅谷 芳雄 （国立環境研究所環境リスク研究センター） 環境科学専門員
②「暴露シナリオとリスク推計」 14:10～14:40
玉造 晃弘 （製品評価技術基盤機構化学物質管理センターリスク評価課） 主任
③「環境モニタリングデータ、モデル、分布とリスク推計」 14:40～15:10
鈴木 規之 （国立環境研究所環境リスク研究センター） 副センター長
④「リスク評価における不確実性解析」 15:10～15:40
村田 麻里子 （製品評価技術基盤機構化学物質管理センター） 参事官
⑤「リスク評価の理解に向けた総合討論」 15:45～16:15
司会：小林 剛 （横浜国立大学）、竹田 宜人 （製品評価技術基盤機構）
本シンポジウムは、９／１８，１９に開催される環境科学会2014年会のシンポジウムとして開催されます。
ご参加の場合には、年会の参加費が必要となります。（もちろん、他のシンポジウムや講演も聴講可能です。）
本シンポジウムに関するお問い合わせは、横浜国立大学 小林まで。（koba@ynu.ac.jp）
【登録日】2014.09.12