一般財団法人環境イノベーション情報機構
【情報募集】東京・多摩川のカメしらべ NPO法人生態工房
【募集期間】| 2014.01.01〜2015.03.03 都会の東京にも、カメが棲んでいます。
わたしたちは市民の皆さんからカメの目撃情報を集めて、東京の水辺に棲むカメを調べています。あなたが持っているカメ情報をぜひお寄せください!
・調査地域
東京都全域、川崎市
(川、池、濠、水路などの水辺すべて)
★重点調査地域★
以下の水域には特に注目しています。
多摩川の支流
(秋川、浅川、平井川、谷地川、残堀川、大栗川、平瀬川、野川、仙川など)
これ以外の支流の情報も大歓迎です!
・調査期間
2013年4月〜2015年3月
このプロジェクトでは、皆さまからカメの目撃情報を集めて、東京・多摩川流域に棲むカメの種類と分布を明らかにします。
日本固有種のニホンイシガメは、水辺環境の悪化などで生息数が減り、絶滅が心配されています。ところが詳しい生息状況はわかっておらず、太平洋側では関東地方が分布の北限とも言われていますが、具体的にはどのあたりなのかもわかっていません。
東京や多摩川流域でも、昔はいたという情報もあれば、見たことがないという人もいて、実態は不明のままです。
また、ペットとして飼われていたアカミミガメやクサガメなどが野外に捨てられて生息するようになってきました。
このプロジェクトの詳細はコチラ
http://www.eco-works.gr.jp/kamesagasi.html
【登録日】2014.01.05