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イベント情報第28回『温暖化最前線〜IPCC 第5次評価報告書の解説と、世界の企業の動向について』(1/27(月)開催)

第28回『温暖化最前線〜IPCC 第5次評価報告書の解説と、世界の企業の動向について』(1/27(月)開催)

【カテゴリ】 地球環境 地球温暖化

【開催日】2014.01.27

【開催地】東京都


(※オブザーバーでのご参加希望の方は、恐れ入りますが、先着5社(団体)さままでとさせていただきます。キャンセル待ちいただけます。)


IPCC第5次評価報告書が発表されました。温暖化の現状と見通しはどのようになっているのでしょうか?前回の報告書と比べて今回の報告書は私たちに何を伝えているのでしょうか?

日本政府はCOP19で、温室効果ガスを「2020年に90年比3.1%増」という"増加目標"を発表して批判を浴びました。国内でも「原発の問題もあるし、当面の景気も大事だし、まあ、しかたないんじゃない?」という雰囲気も感じられます。

しかし、世界の企業は、温暖化への取り組みを次の競争力の源泉と認識し、煮え切らない政府や国際交渉の現状とは一線を画した、真剣な取り組みを展開しています。特に、ここ2〜3年の米国企業・産業界の取り組みには目を見張るばかりで、このままではますます日本企業は置いていかれてしまうのではないか、と心配です。みなさんの組織では、どのようにこの問題に取り組んでいるでしょうか?

今回のフォーラムでは、IPCC第5次評価報告書の執筆者のひとりでもある国立環境研究所の江守正多氏をお迎えして、IPCC報告書の解説を中心に、「温暖化最前線」についてお聞きします。とてもわかりやすく説明して下さいますし、ざっくばらんに質疑応答もできますので、いろいろな疑問等についてもぜひお聞きいただいて、最新情報を社内に伝えていただければと思います。

加えて、「知らない間に世界は先に......」という状況にならないよう、海外の企業・産業界の温暖化をめぐる取り組みや動向について、エダヒロからいくつか紹介させていただき、それぞれの企業・団体がいま何を考え、取り組んでいくべきかを互いに深めていければと思っています。
ぜひご参加下さい!

【登録日】2013.12.17

登録者情報

【登録日】 2013.12.17

【登録者】有限会社イーズ 館岡

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