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イベント情報RoHS最新動向 セミナー12/12

RoHS最新動向 セミナー12/12

【カテゴリ】 環境行政 法令/条例/条約

【開催日】2013.12.12

【開催地】東京都


RoHS最新動向セミナー12/12

RoHSはいま? めまぐるしく移り変わる法規制(対応義務)を整理!
   トピック、問題群の理解と、企業担当者の実務対応







        ハザード管理からリスク管理へ

      広がる【 含有化学物質規制法 】への対応







     □講師:社)東京環境経営研究所 理事長 松浦徹也 先生
     □日時:2013年12月12日 木曜日 12:30-16:30
     □詳細:http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC131265.php

<<プログラム>>

 EU RoHS(II)指令が求めるCEマーキングは、リスクマネジメントが基本で、自らの判断での取組みが基本となっています。自社の製品の製品分類や除外の判定も自社で判定しなくてはなりません。
 与えられた基準での検査を行い、合格品を間違いなく生産するのは、日本企業の得意な部分で、世界の顧客から高い信頼を得ています。
ハザード管理からリスクマネジメントの流れのなかで、合格基準を自社で決める、順法保証をすることには戸惑いがあります。
中国 RoHS管理規則もEU RoHS(II)指令の動きに歩調を合わせて、企業適合宣言規範を運用しようとしていますこの適合宣言はリスクベースです。
 韓国の品質経営及び工産品安全管理法、水銀条約、バイオサイド規則や玩具指令など、製品に含有する化学物質に対する新たな義務が次々と生まれてきています。
 このような状況のなかでの企業担当者の様々なニーズに応えるために、改めて法規制の概要を整理して理解を深める講座を開催します。

セミナー内容
1. EU RoHS指令
 1.1 RoHS(II)指令の主要義務と論点
 1.2 IEC62321(測定法)の概要
 1.3 WEEE(II)指令の概要

2. 中国RoHS管理規則(案)
 2.1 RoHS(II)管理規則案の主要義務 と論点
 2.2 自発的認証制度の概要
 2.3 企業適合宣言規範の概要

3. CEマーキング制度
 3.1 CEマーキング制度の概要
 3.2 768/2008/EC(NLF)と765/2008/EC(市場監視)
 3.3 整合規格 EN50581の概要
 3.4 技術文書の項目と記述すべき概要

4. サプライチェーンマネジメントの進め方
 4.1マネジメントシステムの構築
 4.2.重要工程の特定方法

5 新たな製品含有化学物質規制
 5.1 バイオサイド規制と処理された成形品
 5.2 新玩具指令の主要義務
 5.3 韓国の品質経営及び工産品安全管理法
 5.4 水銀条約

6. Q&A


【詳細・お申し込み↓↓↓】
http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC131265.php

【登録日】2013.10.07

登録者情報

【登録日】 2013.10.07

【登録者】情報機構

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