一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報E-TEC&KIESSジョイントセミナー「地域が主役の震災復興と持続可能なまちづくり」

E-TEC&KIESSジョイントセミナー「地域が主役の震災復興と持続可能なまちづくり」

【カテゴリ】 環境一般 まちづくり

【開催日】2013.10.26

【開催地】京都府


地域の人々が主役となっての震災復興や、持続可能なまちづくりをテーマに、最新の研究・活動報告を交えながら、皆さんとの議論を広げていきたいと思います。

--------------------------------

日 時:
2013年10月26日(土) 13:30〜16:00 (開場 13:00)


プログラム:

第一部:E-TEC, KIESSのメンバーによる研究・活動報告

東日本大震災復興活動への取り組み ー震災被害を受けた南三陸町伊里前地区 夢のある自然共存型の地域社会づくり−
千葉 信男(E-TEC理事)

微細気泡を利用する災害対応型水処理支援装置の研究
吉岡 修哉 (立命館大学理工学部准教授・E-TEC会員)

文明の避難場所づくり
荒田 鉄二 (鳥取環境大学環境学部准教授・KIESS事務局長)

節電アクションプロジェクトからみた持続可能なまちづくりの可能性
岩川 貴志 (KIESS研究員)

第二部:トークセッション「地域が主役の復興・まちづくりとは」

須藤 隆一 (E-TEC理事長)× 内藤 正明 (KIESS代表理事)× 会場のみなさん

須藤 隆一 (すどう りゅういち)
1936年生まれ。東北大学大学院工学研究科客員教授。水環境保全を中心に中央環境審議会の委員長などを歴任し、2005年にNPO法人環境生態工学研究所(E-TEC)を設立、近年は東日本大震災がもたらした環境問題への対策に尽力している。著書に「環境修復のための生態工学」「水環境保全のための生物学」など。

内藤 正明 (ないとう まさあき)
1939年生まれ。京都大学名誉教授。国や地方自治体の環境政策に研究者として関わりながら、2000年にNPO法人循環共生社会システム研究所(KIESS)を設立。環境問題を真に克服するための社会のあり方、自然と共生した社会の実現にむけた研究、情報発信を展開している。


会 場:
京都市国際交流会館 特別会議室
〒606-8536 京都市左京区粟田口鳥居町2-1
(地下鉄東西線 蹴上駅より徒歩6分, 市バス京都会館美術館前より徒歩10分)
http://www.kcif.or.jp/HP/access/jp/


参加費:
E-TEC・KIESS会員 500円 / 非会員 1,000円(資料代込み)



参加申込:
専用ページよりお申し込みください。
http://www.kiess.org/event/symposium/sympo1310/entry.htm

上のページがご利用いただけない場合は、循環共生社会システム研究所(KIESS)まで必要事項を記入の上メール、FAXなどでも承ります。

Facebookからでもお申し込みいただけます。
http://www.facebook.com/events/216238051878120/


主 催:
NPO法人 循環共生社会システム研究所(KIESS)
http://www.kiess.org/
〒606-8386 京都市左京区新丸太町42番地
TEL&FAX:075-752-1133
e-mail:ecosoundmail [at] kiess.org (間の[at]をアットマークに置き換えてください)

共 催:
NPO法人 環境生態工学研究所(E-TEC)
http://www17.ocn.ne.jp/~e-tec/


★E-TEC&KIESSジョイントセミナーは、大阪コミュニティ財団/東洋ゴムグループ環境保護基金の助成により開催いたします

大阪コミュニティ財団 (http://www.osaka-community.or.jp/
東洋ゴムグループ環境保護基金 (http://www.toyo-rubber.co.jp/eco/stakeholders/fund.html

【登録日】2013.09.24

登録者情報

【登録日】 2013.09.24

【登録者】循環共生社会システム研究所

この情報の修正・削除