一般財団法人環境イノベーション情報機構
燃料電池電極触媒の開発と高活性化・低白金化
【講 師】
第1部 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授 理学博士 松本 太 氏
第2部 石福金属興業株式会社
【会 場】
川崎市国際交流センター 2F 第5会議室【神奈川・川崎】
【日 時】平成25年9月6日(金) 13:30-16:15
【参加費】
【早期割引価格:1名または2名の場合】51,450円(税込、テキスト費用を含む)
⇒8月23日以降のお申込は54,600円(税込、テキスト費用を含む) となります
【3名の場合】 69,300円(税込、テキスト費用を含む)
詳細確認・お申込専用ＵＲＬ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=3423
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第1部 金属間化合物を用いた燃料電池電極触媒の開発と高活性化
【13:30-14:45】
講師:神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授 理学博士 松本 太 氏
【講演主旨】
燃料電池用電極触媒として金属間化合物を用いた研究結果を紹介いたします。金属間化合物触媒を用いることに依り,触媒反応が促進されるだけでなく,一酸化炭素,含硫黄化合物などに依る被毒の問題も解決され,新しい電極触媒として注目されています。講演ではナノ粒子の合成方法から触媒特性試験結果を紹介いたします。
【プログラム】
1.緒言
1-1 燃料電池用電極触媒の現状と課題
1-2 金属間化合物の特徴と電極触媒への応用
12.金属間化合物ナノ粒子の合成とキャラクタリゼーション
2-1 合成方法の例
2-2 XRD, XPS, TEMなどによるキャラクタリゼーション
13.PtPb, PtBiナノ粒子を用いたギ酸,メタノール,エタノールの電極触媒反応の検討
14.アルカリ性溶液中での電極触媒反応の検討
15. 金属酸化物担持体による触媒活性の向上
16. ORR活性触媒
17. まとめ
【質疑応答】
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第2部 燃料電池低白金化に向けたコアシェル触媒の開発と高活性化・耐久性向上
【15:00-16:15】
講師:石福金属興業株式会社 ご担当者様
【登録日】2013.07.12