一般財団法人環境イノベーション情報機構
【第180回河川文化を語る会】 講演「〜入口遊びde 出口は文化〜 「ほんものの日本酒から水陸両用車まで」」
■講演■
「〜入口遊びde 出口は文化〜「ほんものの日本酒から水陸両用車まで」」
◆講師◆
須知裕曠（すち やすひろ）氏
（一般社団法人ふるさ都・夢づくり協議会 理事長
特定非営利活動法人日本水陸両用車協会 理事長）
【講演概要】
行動する先には夢がある！ サラリーマンから居酒屋経営に転身、店主を務める傍ら、日本で初めて消費者の立場で日本酒をプロデュース、その作品が国税局主催の新酒鑑評会で金賞を受賞。消費者の立場で酒米づくりから日本酒醸造まで手掛け食管法に風穴をあける。一過性のイベントには興味がなく、継続性のある運動としての事業、そしてそれが「日本初」「日本一」でなければ興味がない。そして、常にゼロからのスタートでないと事業化しない。補助金や助成金などに頼らず自立して、行政、経済団体とは対等の立場で協同することにこだわり、数々の実績を作り上げてきた実例を紹介する。日本酒〜与謝蕪村〜大阪・淀川市民マラソン〜日蘭市民友好〜大阪ジョウカ物語「道頓堀真珠」〜水陸両用バス〜世界子ども水フォーラム〜御堂筋打ち水〜八百八橋「橋洗い」〜ふるさ都・夢基金〜ダッパくんプロジェクトなど。
●日 時：平成２５年７月２９日（月）18：00〜20：00
●場 所：シェーンバッハ・サボー（砂防会館） 3F「穂高」
（東京都千代田区平河町2-7-5）
TEL：03-3261-8390
●参加費：二種正会員（個人会員）および学生 ： 無料
一般 ： 500円 （当日申し受けます）
●主 催：公益社団法人 日本河川協会
※申込み方法等、詳細はホームページをご覧ください。
【登録日】2013.06.10