一般財団法人環境イノベーション情報機構
自然環境復元学会 第22回全国大会(研究発表会)
2月18日(金)に開催予定の「自然環境復元学会第22回全国大会」のご案内をさせていただきます。
本大会では全17題の発表が予定されております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
本大会は、
・Zoomオンラインでの開催となります。
・参加費は無料です。
・学会員以外の方でもご参加いただけます。参加視聴をご希望の方は、大会参加申込フォームより2月14日(月)までにお申し込み下さい。
※受付後、2月10日頃に大会のZoomのアクセスポイントについて通知いたします。
◇大会参加申込フォーム
https://form.os7.biz/f/7c96961f/
◇発表者・演題(発表時間等の詳細は大会プログラムをご覧ください)
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<若手研究発表@ 10:05〜11:50(各題15分)>
〇田畠斗夢・富田瑞樹・平山英毅(東京情報大)・菅野洋(東北緑化環境保全)・平吹喜彦(東北学院大)・原慶太郎(東京情報大)
仙台湾岸の津波攪乱跡地における植生指数の8年間の変化
〇山崎航・西川博章(潟堰[ゴ)
『地球市民の森』における生物モニタリング
〇小野寺亮太・田島洋輔(日本大)
中山間地域における脱炭素循環型地域づくりに関する研究―岡山県真庭市における木質資源の地域内循環システムの構築プロセスに着目して―
〇高橋彩加・岡田智秀・田島洋輔(日本大)
わが国におけるグリーンインフラの研究動向―関連10学会の研究論文にみるタイプ分類とその特徴―
〇土屋翔(新潟国際情報大)
農村組織を変革するための基礎的考察―合意形成の初期段階に焦点をあてて―
〇熊田瑞樹(イオンモール梶j・田島洋輔(日本大)
イオンモール羽生のお客さまを対象とした地域の自然環境発信に関する取り組み
<一般研究発表@ 12:45〜14:00(各題15分)>
〇矢ケ崎朋樹(地球環境戦略研究機関)
東京都指定有形文化財「旧本田家住宅」周辺緑地の新たな価値創造に関する考察―現存植生と医家・本田家にまつわる薬用植物の解明を通して―
〇菅野洋(東北緑化環境保全)・平吹喜彦・佐藤愛実・齋藤杏実(東北学院大)・富田瑞樹・原慶太郎(東京情報大)・岡浩平(広島工業大)・黒沢高秀(福島大)・松島肇(北海道大・院)
大津波と復興工事の影響下における砂浜・砂丘植生の変遷
〇?橋和也・西川博章(エコ・地域文化研究会)
ベトナム国ゲアン省におけるエビ養殖池のSilvofishery化にむけて―導入するマングローブ群落についての調査―
〇松井明(京福コンサルタント梶j
袋掛けおよび薬剤散布によるキンランCephalanthera falcataの保全
<一般研究発表A 14:15〜15:45(各題15分)>
〇佐藤秀樹(江戸川大)
高等教育機関における学生のSDGs学習の視点と行動変容へつなげていくための課題に関する考察
〇吉野知明(エスペックミック梶j
河川堤防に残された半自然草地保全における地域自然観察団体と企業との連携事例
〇田島洋輔・亀井翔馬(日本大)
埼玉県羽生市における利根川の歴史的変遷と活用方策に関する研究 ―利根川沿川エリアの形成過程と地域住民との関係性に着目して―
〇井上剛(潟Gスアイエイ環境事務所/樺n域環境計画)
電気柵を活用したカエル類産卵環境の保全
〇沖浩志(館山ジビエセンター)
ジビエの利活用を通じた環境の復元―館山ジビエセンターの取り組み事例―
<若手研究発表A 16:00〜16:45(各題15分)>
〇岸川沙蘭・佐々木嶺・福田瑚汰郎・貞島もえ・田中美羽(明治学園高等学校)
竹材の新たな利用法の模索
〇岸川沙蘭(明治学園高等学校)
水田の厄介者が救世主になるとき―ジャンボタニシの肥料化―
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よろしくお願いいたします。
【登録日】2022.01.27