一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境セミナー「環境格付け/環境経営学会の取り組みと排出量取引(CDM事業)
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2002年12月の環境セミナー
環境格付け/環境経営学会の取り組みと排出量取引の展開(CDM事業)
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企業経営に対して「環境格付け」が盛んになってきている。地球環境問題への関心により、環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証取得のように企業にも「環境性」を考慮した経営を行う機運が高まっている。そのため欧米では、この格付けを利用して投資ファンドを組む動きが活発であり、日本でもエコファンドやSRIファンド(社会的責任投資)への投資が賑わいを見せている。21世紀の企業経営においては、「財務」に環境性・社会性・倫理性を加えた「持
続可能型経営」が注目されている。現在、環境経営学会では企業の「環境経営格付け」の作業を実施しており学会での格付けについての考え方について述べる。
また、最近企業の動きが活発になり始めているクリーン開発メカニズム(CDM)事業の流れと展開についても述べてみたい。京都議定書の批准が進み、米国は離脱したものの来年4月に発効する。先進国と途上国の排出権取引、発展途上国で温暖化ガス削減事業のみかえりに排出権をもらうクリーン開発メカニズ(CDM)、先進国の共同実施(JI)など、CO2排出権を獲得しよういう動きが始まっている。メーカー・企業・総研・監査法人・商社を巻き込んだ排出権ビジネスは国内だけでも年間1兆円を越える市場規模になる。CDMは先進国が途上国に排出削減のプロジェクトを実施すれば
その削減分は先進国がCO2の排出枠として活用でき、ノウハウや技術の蓄積が必要である。日本における2000年度のCO2排出量は12億3,700万トンで1990年比108%に増加しており、京都議定書では基準年の90
年比に対して6%削減することが要求されている(現時点で1億6,000万トンの削減量が不足。英国では排出量取引の価格がCO21トン当り約12ポンド前後で推移)日本でCO2を仮に1トン当たり 1万円と想定すると、実に年間1兆6,000億円の市場が出現すると予想される。このCDMの認証機関として、日本からJACOをはじめとしてISO認証機関や会計監査法人数社が進出する予定であり、CDMの事業展開について述べる。(福島 哲郎)
■ 講 師 : 福島哲郎氏
(株式会社日本環境認証機構 代表取締役社長 環境経営学会理事・事務局長)
■ 日 時 : 平成14年12月11日(水) 14:00〜17:00
■ 会 場 : 株式会社NTTデータ セミナールーム 10F
〔江東区豊洲3-3-3,豊洲センタービル〕
■ 交通手段: 地下鉄有楽町線豊洲駅下車 出口3番
■ 参加費 : 会員2000円/非会員3000円/学生1000円
■ 申込方法: FAXまたは電話・Eメールにて事務局までお願いします。
■ お問い合わせ先:特定非営利活動法人 日本環境倶楽部
TEL:03-5438-6340 FAX:03-5438-6341
Eメール:kankyouclub@japan.email.ne.jp
URL:http://www.mmjp.or.jp/kankyouclub/
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