一般財団法人環境イノベーション情報機構
「経営力を高める『環境経営』の進め方」
◆セミナー概要
国際社会では、既に「利益追求」と同時に、「CSR(企業の社会的責任)」、「環境配慮」をマネジメントの中核的要素と位置付け、これらトリプルボトムラインの調和のとれた達成が持続的社会発展と企業存続に不可欠との共通認識が定着してきています。
こうした世界的な流れに呼応するように国内大手、中堅企業は「環境対応」を新規取引条件の上位に掲げています。加えて、国や地方自治体など行政機関も環境重視の方針を強く打ち出しています。このような経営環境の変化を捉え、環境経営の重要性にいち早く気づき、対応することが数年後の企業競争力に埋めがたい差を生み出すと考えられています。
本研修では、「環境経営」の中で、中小企業にとって対応の優先順位が高い「EMS」、「CO2対策」、「化学物質対策」に関して基礎知識を学んでいただきます。
◆研修期間:平成22年2月2日(火)〜2月4日(木)【3日間研修】
2月2日(火)9:40〜16:40
2月3日(水)9:40〜16:40
2月4日(木)9:40〜16:40
◆会 場:中小企業大学校東京校(東京都東大和市桜が丘2-137-5)
◆定 員:30名
◆受 講 料:27,000円
≪講師プロフィール≫
◆松浦徹也氏
大手製造業の技術法規顧問として、製造管理、品質管理、工場管理、品質保証部署の管理者を歴任。工場改善、CIMやISO導入などのプロジェクトの中心を担う。独立後、製造業の支援を中心に活躍中。EMS、化学物質、DfEなどの環境経営にも造詣が深い。中小企業診断協会三多摩支会支会長、中小企業診断士、技術士(経営工学)。
◆中山安弘氏
大手製造業で新製品の開発設計、製造管理、品質管理、海外工場建設を歴任。本社部門で自社及び、関連会社の環境マネジメントシステム構築・運用及び環境パフォーマンス向上を担当。2004年独立。中小企業のマネジメントシステム構築支援を専門とする。現在ISO、エコステージなどEMSの専門機関の中核的役割を担うなどEMSに関するエキスパートとしても各方面で活躍中。ISO14001主任審査員、エコステージ主任評価員、第一種作業環境測定士。
≪事例企業≫
◆株式会社月島食品工業
昭和23年設立。食品加工油脂の製造販売、油脂利用食品、乳などを主原料とする食品の製造・販売
CO2削減の取組概要:エネルギー使用量の削減によるCO2削減及び従業員の意識改革
◆株式会社高畑精工
昭和4年設立。高精度歯車、精密製型品、精型金型、金属組立部品などの製造
EMS導入の取組概要:「ムリ・ムダ・ムラの削減による経営改善」具体的に工程内不良率の削減・6S(5S+安全)の整備によるロス削減・エコドライブの教育・実施による環境改善及びコスト削減の両立
◆ お問い合わせ・お申込み:
中小企業大学校東京校 企業研修課
TEL:(042)565-1207 FAX:(042)590-2685
HP:http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/list/h21shosai/041462.html
【登録日】2009.12.24