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イベント情報対面講座【1日のみ参加OK! 】映像とワークショップで考えるサステナビリティ ― スマホ・水・プラごみ・有機農業

対面講座【1日のみ参加OK! 】映像とワークショップで考えるサステナビリティ ― スマホ・水・プラごみ・有機農業

【カテゴリ】 地球環境 その他(地球環境)

【開催日】2023.06.04

【開催地】全国


映像教材と、ワークショップ教材の体験を組み合わせて学びを深める1 day×4日間のプログラムです。
@知る→Aゲストと深めて考える→B今後に向けて、という流れで、1日に2時間のセッションを3回行います。

身近なテーマについて映像で学び、ワークショップ教材を活用して語り合うなかで、問題を自分事とし、課題に対しどのようなアクションにつなげることができるのか、参加者みんなで考え合いましょう。さらに、地域グループや学校などで自ら伝えていく場合のプログラムの組み立て、気づきを促すポイントなど、ファシリテーションについても意見交換をおこないます。共同の学びの場をどのようにつくっていけるのか、連続ワークショップを通して考えていきましょう。

当日は、映像作品にかかわるゲスト講師をお招きし、テーマに関する最新情報を聞くこともできます。

協力:開発教育協会(DEAR)


●全4回 ●定員:20名
●申込締切:5月28日(日) 
●開催形式:対面(PARC自由学校教室ほか)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453

●ファシリテーター:花崎 晶(PARC理事)、栗本知子(PARC自由学校)

ーーー
◆連続講座受講料(全4回):33,000円(有機食材をつかった昼食付き)
※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
※出かける回は現地への交通費・実費などが別途かかります

◆単発受講料(1回〜):11,000円/回(有機食材をつかった昼食付き)
※1日ずつ参加する単発申込の場合は入学金不要です
※出かける回は現地への交通費・実費などが別途かかります
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◆本講座のお申込み・詳細はこちら
https://www.parcfs.org/2023-09
お電話、FAX、E-milでも承ります。
TEL.03-5209-3455
FAX.03-5209-3453
office@parc-jp.org, parcfs@parc-jp.org
担当:栗本

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◆第1回◆ 6/4(日)10:00〜17:20
テーマ:スマートフォン 
講師:田中 滋(PARC事務局長・理事)
活用教材:
 PARC AV『スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊のつながり』2016年/35分
 ワークショップ教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』DEAR 2018

◆第2回◆ 6/25(日) 10:00〜17:20
テーマ:プラスチックごみ
ゲスト講師:高田秀重(東京農工大学農学部環境資源科学科)
活用教材:
 PARC AV『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』2019年/28分
 ワークショップ教材『プラスチックごみ 開発教育アクティビティ集4』DEAR 2020

◆第3回◆ 8/6(日)10:00〜17:20
テーマ:水 
ゲスト講師:橋本淳司(水ジャーナリスト、武蔵野大学客員教授)
活用教材:
 PARC AV『どうする?日本の水道――自治・人権・公共財としての水を』2019年/41分
 ワークショップ教材『日本と世界の水事情 「水から広がる学び」 アクティビティ20』DEAR 2014

◆第4回◆ 9/17(日)特別オープン講座 
テーマ:有機農業【フィールドワーク:埼玉県比企郡小川町NPOふうどを訪ねる】
ゲスト講師:桑原衛(特定非営利活動法人小川町風土活用センター(NPOふうど)代表)
現場コーディネーター:八田さと子(地域コーディネーター)
活用教材:
 PARC AV『有機農業に生きる』2012年/36分 
 参考教材『写真で学ぼう!「地球の食卓」』DEAR 2017

協力:小川町移住サポートセンター
※事前にオンラインにて、AV視聴とフィールドワークのオリエンテーションを行います(詳細は申込者にご連絡します)。
※特別オープン講座のため、この回のみ参加される一般参加者との合同受講となります。

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●各回の流れ(予定)

セッション➀  知る 10:00〜12:00
 アイスブレイク、ワークショップ教材体験、映像作品視聴、意見交換

 <ランチ交流:有機食材をつかったお弁当をご用意> 

セッションA  ゲストと深めて考える 13:00〜15:00
 映像作品にかかわるゲスト講師から最新情報を交えたお話、質疑・意見交流

 <ティーブレイク>

セッションB  今後に向けて考える 15:20〜17:20
 さらに考えたい課題、学びを今後にどうつなげるか(授業で取り上げる際の工夫、参加者の議論を深める問いかけ等、アイデアを寄せ合う)。1日のふりかえり。

※映像作品、ワークショップ教材(DEAR発行)の対象は中学生以上です。

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特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
自由学校担当:畠山
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL.03-5209-3455 FAX.03-5209-3453
office@parc-jp.org


【登録日】2023.04.28

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