一般財団法人環境イノベーション情報機構
日本・中国・台湾のSDS・ラベル作成課題と実務セミナー 6/27(月)[東京]
【募集期間】| 2016.06.13〜2016.06.26 日本・中国・台湾のSDS・ラベル作成課題と実務セミナー 6/27(月)[東京]
http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0986/
日本・中国・台湾のSDS・ラベル作成課題と実務についてセミナーを開催します。
日本・中国・台湾のSDSとラベルの作成課題と実務について、
一度に教えてほしいという強いご要望を以前より多く頂いており、
その声にお応えするため、今回のセミナーを企画いたしました。
日本におけるJISに基づくラベル、SDSの作成要領、及び本年6月1日から義務化される
労働安全衛生法に基づくリスクアセスメンについて、
鈴木 亨氏 (三菱化学株式会社 化学品管理室グループマネージャー)に
解説していただきます。
鈴木氏は政府のGHS分類ガイダンスの作成委員であり、日化協GHS対応ガイドラインの編集事務局、
JIS Z 7253:2012及びJIS Z 7252:2014の原案作成委員会事務局担当されており、
深い知見を有しておられます。
規定はもちろん、実務の観点からも的確なアドバイスをいただける機会となります。
一方、現在、中国・台湾において、SDSとラベル作成課題は、単純な法規解釈を
反映させるだけでは、実務上での課題が解決できない状況が発生しております。
弊社では、各種化学物質の登録、危険化学品登記、輸出入通関支援サポート以外、
SDSとラベルの作成でも実務レベルの理解・対応と情報収集は
国内トップクラスであると自負しております。
この豊富な実績と現場のさまざま事例に基づく、
中国・台湾におけるSDS作成課題について、解説致します。
これまで多くのお客様にご好評を頂いているように、
今回のセミナーもご参加の皆様の実務に大いにお役に立てるものと思います。
奮ってご参加ください。
なお、今回のセミナー内容につきましては、同業者の方にはお断り申し上げます。
日時:2016年06月27日(月) 13:30-16:30 (開場 13:00)
場所:連合会館(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
要旨:
T. 日本のSDS及びラベル作成要領、改正安衛法に基づくリスクアセスメント
1. GHSの概要と国内導入
2. GHSに係るJIS Z 7252/Z 7253の概要とラベル・SDS作成要領
3. GHS関係法令及び企業がとるべき対応
4. GHSと安衛法リスクアセスメント
U. 中国・台湾におけるSDS及びラベル作成の実務対応
1. 中国におけるSDS及びラベル作成課題と実務
2. 台湾におけるSDS及びラベル作成課題と実務
3. 日本企業の実務対応
4. 質疑応答
※内容は、状況に応じて調整、変更の可能性がありますので、ご了承ください。
講師:
第T部 鈴木 亨 氏 / 三菱化学株式会社 化学品管理室グループマネージャー
第U部
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長兼CEO
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティング事業部 部長
受講料:
1名につき15,000円(消費税別、資料代・お茶代込)
*ケミスパート会員に登録していただくと、
お得な会員価格【無料会員は3,000円引き(登録日より年間3回まで)、
正会員は5,000円引き(登録日より年間12回まで)】でセミナーにお申込みをしていただけます。
主催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
問合せ:03-5207-2922
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/Seminar/0986/
【登録日】2016.06.13