一般財団法人環境イノベーション情報機構
〜技術面からみた太陽光発電所(セカンダリー案件)の評価〜損しない適切な技術評価項目及び手法
【募集期間】| 2015.07.14〜2015.08.04 税効果目的としたグリーン投資減税による即時償却メリットを享受した投資家の中には、太陽光発電事業を他社に売却(太陽光発電所セカンダリー取引)する動きが出てきています。また、完成した太陽光発電所を投資目的で買い取る海外ファンドも現れ始めています。
しかし、実際の稼働中の太陽光発電所の中には、取引後、数年で急激な発電量の低下を引き起こすと
予想されるものも現実にあります。
そこで、その発電所が本当に期待通りの発電量を生み出してくれるのか、適切に評価(技術デューデリジェンス(技術DD))する必要があります。本セミナーでは、技術デューデリジェンスにおいて最大のポイントになる、太陽光発電所に含まれるリスクの見える化、ならびに、セカンダリー案件の過去の発電履歴を分解し、将来の発電収入を正確に算定する技術方法について実例を交えて解説いたします。
また、太陽光発電所の資産価値を最大化するためのO&M業者の見極めとコストに対する考え方についてもご紹介いたします。
【登録日】2015.07.14