一般財団法人環境イノベーション情報機構
■□GRIガイドライン2002 発行記念シンポジウム□■
【募集期間】| 2002.10.01〜2002.11.15 ■□GRIガイドライン2002 発行記念シンポジウム□■
―なぜ今、GRIか?―
近年、企業活動の透明性への要求が強まる中、環境報告書を中心と
した情報開示の流れが、経済性、社会的責任へと拡大しています。
今般、サステナビリティ・レポートの国際標準作りをめざすGRI
(Global Reporting Initiative)のガイドラインを日本に普及さ
せること、および日本からの提言を目的に「GRI日本フォーラム」
(GRI Forum Japan)を設立いたしました。
本シンポジウムでは、GRIの2002年版ガイドライン日本語版をご紹介
するとともに、持続可能な企業経営について模索したいと思います。
環境担当者様にかぎらず企業の情報開示にご関心をお持ちの方の
ご参加を広くお待ちしております。
【開催概要】
日時:2002年11月18日(月)13:00〜17:20(開場12:30)
会場:東京青山国連大学3F大ホール
(営団地下鉄表参道駅B2 徒歩8分。)
http://www.unu.edu/hq/japanese/index-j.htm
【プログラム】
13:05-13:40 「情報開示の世界的動向とGRIの役割」
ジュディ・ヘンダーソン博士(GRI理事長)
13:40-14:20 「企業に求められる社会的責任とその遂行」
山路 敬三(GRI日本フォーラム 会長)
14:20-15:00 「解説 GRI2002年版ガイドライン」
「グローバルリポーター2002結果発表」
後藤 敏彦(GRI日本フォーラム 代表理事)
15:20-17:10 パネルディスカッション
GRIガイドラインを活用している企業5社による
GRIガイドラインに関する質疑応答
パネリスト:キリンビール株式会社
株式会社 損害保険ジャパン
日産自動車株式会社
松下電器産業株式会社
株式会社リコー (五十音順)
コーディネーター:後藤 敏彦
※環境・社会部門の第一線担当者に出演いただき、 会場との質疑応答を行います。
【お申し込み方法】
末尾の申込書に記入し、GRI日本フォーラムまで極力メールにて
info@gri-fj.org までお申し込みください。(FAX03-5573-4527でもお受けしま
す。)
【締切り】 11月15日(金)
【参加費】
1)会員:お二人まで無料です。
(入会については、info@gri-fj.org までお問い合わせください)
2)一般:一人8000円。事前に下記口座までお振込みをお願い申し上げます。
(国連大学会場での金銭授受は認められておりません。)
3)共催、後援組織の会員:
一人6、000円。事前に下記口座までお振込みをお願い申しあげます。
【振込先】
三井住友銀行 赤坂支店
普通口座 口座番号 8050082 名義:GRI日本フォーラム
【その他】
1)英国サステナビリティ社環境・サステナビリティ報告書全世界ベンチマーク調査
(グローバルリポーター)結果発表を行い、資料も配布します。
www.sustainability.com
2)懇親会について
シンポジウム終了後、懇親会を開催しますのでどうぞご参加下さい。
お申込みは下記申込書にて併せてお願い申し上げます。
・時間:17:30〜19:00
・参加費: 3,000円
【主催】
主催:GRI日本フォーラム
共催:国連大学ゼロエミッションフォーラム (予定)
後援:英国サステナビリティ社、環境報告書ネットワーク、環境監査研究会
環境省(依頼中)、経済産業省(依頼予定)
【お問い合わせ】
東京都港区赤坂3-4-3 赤坂ゲートウェイビル6F
〒107-0052 GRI日本フォーラム事務局
山口、小林 info@gri-fj.org
電話:03-5573-4528 FAX:03-5573-4527
www.gri-fj.org
・・・・・・<シンポジウム申込書>・・・・・・・・・・・
info@gri-fj.org
■申し込み
組織名:
ご担当部署:
役職:
お名前:
住所:〒
電話番号:
FAX番号:
メール:
■参加費 (選択下さい)
1)会員 お二人まで無料
2)一般 \8000
3)共催、後援組織の会員 \6000
組織名:
■請求書
1)送付希望
2)送付不要
■懇親会
1)参加します
2)参加しません
3)当日決定
・・・・・・・・・・パネルディスカッション用 質問票・・・・・・・・・・・・
■質問内容
■回答者の指名があればご記入ください
【登録日】2002.10.21