一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報環境コミュニケーションシンポジウム

環境コミュニケーションシンポジウム

【カテゴリ】 エコビジネス 環境報告書

【開催日】2011.12.01

【開催地】東京都


【募集期間】| 2011.11.03〜2011.11.28  環境省、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、(財)地球・人間環境フォーラムの共催により、「環境コミュニケーション・シンポジウム」を、平成23年12月1日(木)13時30分より、ニューピアホール(東京都港区海岸)にて開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

テーマ:戦略的環境経営と情報開示
  「バリューチェーンを通じた環境課題への対応とステークホルダー・エンゲージメント」

日時: 平成23年12月1日(木) 13:30〜17:00
会場: ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1F)
会場アクセス: http://www.newpier-hall.jp/location.html
(参加無料)

(概要)
 我が国の経済環境は、少子高齢化や消費意欲の伸び悩みなどの原因に加え、東日本大震災による甚大な被害が加わり厳しい状況となっています。
また昨今では、新興国を中心とした世界経済の回復基調の鈍化、円高や資源制約などの影響もあり、先行きの不透明な状況が続いています。
 そのような中、本年8月5日に閣議決定された「日本再生のための戦略に向けて」において、革新的エネルギー・環境戦略や空洞化防止・海外市場開拓などが、
日本再生に向けた戦略の方針として掲げられ、震災からの復興に全力で取り組むと同時に、経済成長力を含む日本全体の再生にも足取りを緩めることなく取り組んでいく必要があるとされております。
 将来を見据えた場合、個々の企業が世界的に深刻化する環境課題に真摯に取り組み、自らの持続可能性を高めていくとともに、健全な経済成長を実現していくことが重要です。そのためには、原料調達から廃棄までのバリューチェーン全体を視野に入れた戦略的な環境経営を推進し、適切な情報開示に基づくステークホルダーとの対話(エンゲージメント)を経営に活かしていくことが不可欠です。
 こうした点を考慮に入れ、「戦略的環境経営と情報開示〜バリューチェーンを通じた環境課題への対応とステークホルダー・エンゲージメント〜」をテーマとしたシンポジウムを開催します。

 基調講演には、積水化学工業株式会社 取締役相談役 大久保尚武氏をお迎えし、“環境経営”について、お話いただきます。
続いて、上智大学経済学部 上妻義直教授に、環境経営の方向性と環境情報開示の国際的動向に関してご講演いただきます。
その後、企業関係者、有識者によるバリューチェーンを通じた環境経営をテーマとしたパネルディスカッションを行います。

 企業の環境・CSRご担当様はもとより、環境を軸とした企業の戦略的経営や環境報告の動向についてご関心のある皆様にご参加いただければ幸いです。
 なお、今回のシンポジウムに参加された皆様には、事業者の優れた環境報告事例を取りまとめた冊子「平成22年度 環境報告 優良事例集」を配布いたします。

プログラム等詳細については、下記ホームページをご覧ください。
http://www.env.go.jp/policy/j-hiroba/report/sympo.html

【環境コミュニケーション・シンポジウムの参加申込み方法】
○参加を希望される方は、下記フォームより申し込みください。(参加無料) 
 https://sec19.alpha-lt.net/dynax-eco.com/sympo.htm
○参加可能な方へは、受講票をE-mailにて送付いたします。当日、印刷の上、ご持参ください。
○参加申込締切は、平成23年11月28日(月)12:00といたします。

【シンポジウム問い合わせ先】
環境コミュニケーション・シンポジウム 事務局 (株式会社 ダイナックス都市環境研究所内) 
担当:谷口・江澤
〒105-0003 東京都港区西新橋2-11-5 TKK西新橋ビル3階
TEL:03-3580-8221 FAX:03-3580-8265  
E-mail: eco-sympo@dynax-eco.com

【登録日】2011.11.17

登録者情報

【登録日】 2011.11.17

【登録者】環境省 環境経済課

この情報の修正・削除