一般財団法人環境イノベーション情報機構
YNU公開講座[化学物質のリスク評価を考える]
【募集期間】| 2011.10.01〜2011.12.05 横浜国立大学では、製品評価技術基盤機構と連携させていただいて、化学物質のリスク評価の最新動向やリスク情報の活用やコミュニケーション方法に関する公開講座を企画しました。ご関心のある方は、お申し込みいただければ幸いです。
【YNU公開講座G04】化学物質のリスク評価を考える
−化学物質リスク評価の動向とリスク情報活用・コミュニケーション−
化学物質審査規制法が改正され、安全性審査の方法が従来のハザード(有害性)評価からリスク評価へと転換されるとともに、事業者が化学品の安全に大きな責任を負うことになり、産業界でも化学物質のリスク評価を行える人材が益々必要となってきています。これまで化学物質の総合的なリスク評価研究を先導してきた本学と、我が国のリスク評価手法の検討・実施を担ってこられた製品評価技術基盤機構とが連携し、化学物質のリスク評価の最新動向やリスク情報の活用やコミュニケーション方法に関して講義と演習を行います。
日時 11/1、11/22、12/6(全3回、各回毎の受講可能)
13時20分〜16時50分
場所 東京国際フォーラム(有楽町駅から徒歩1分)
参加費 各回 2,000円
申し込み(先着順) http://www.ynu.ac.jp/hus/envk/2895/detail.html
プログラム http://www.anshin.ynu.ac.jp/hbcd/event/2011kokaikoza.pdf
【登録日】2011.10.19