一般財団法人環境イノベーション情報機構
ケンジ・ステファン・スズキ氏講演会
【講演会】
『今、日本に必要なもの 環境産業を育てたデンマーク市民から、日本人が学ぶこと』
6月21日(金)午後7時 町田市民フォーラム3階ホール
■講師 ケンジ・ステファン・スズキ氏
■プロフィール
1944年岩手県生まれ。コペンハーゲン大学政治経済学部で学ぶ。在デンマーク日本国大使館勤務を経て 中部ユトランド商科大学会計学部に進み、同 大学税法学科卒。 現在、SRAデンマーク社[風のがっこう]代表として、デンマークの環境教育と環境政策に関する研修を実施している。 6月15日に、丹後半島に日本での第一号となる[風のがっこう京都]を開校する。
■参加費
前売り券\1500
当日券\2000- ※円のみ利用可能
デンマークは1970年代のオイルショックを機に、化石燃料や原子力に頼らない再生可能エネルギーの利用へと転換を図りました。風力発電を中心にバイオマス発電など新エネルギーの利用を促進し、同国のエネルギー自給率は1972年の2%か ら1997年には100%を超え、エネルギーの輸出国になりました。またデンマークは現在、総電力需要の16%を風力発電でまかなっていますが、2030年までに50%にすることを目標にしています。
この環境エネルギー政策は、新しい産業を生み、人口530万人の国で14,0 00人の雇用を確保、輸出による外貨獲得にもつながりました。デンマークが環境先進国になった背景に、主体的に政策に関わる市民の存在があったこ
とも注目すべき点です。
スズキさんは1991年以来、デンマークの風力発電機を日本に普及させるための仕事に携わってきました。エネルギー資源をもたない日本が今後、エネルギー自給率を高めるためには、どのような政策や社会システムが望ましいのか、講演会の中でお聞きしたいと思います。環境産業が活気づけば低迷する経済界にも新しい風が吹き始めるのではないでしょうか。
■主催 グループ時間の花
問合せ&申込 agehacho@k7.dion.ne.jp (今井)
【登録日】2002.06.14