一般財団法人環境イノベーション情報機構
省エネルギー・新エネルギー関連の重点施策と令和3年度概算要求
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5日以降)
【講師】
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課 課長補佐
内山 弘行(うちやま ひろゆき) 氏
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐
和田 憲明(わだ のりあき) 氏
【重点講義内容】
T.今後の省エネルギー施策の方向性と令和3年度概算要求について
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課 課長補佐
内山 弘行(うちやま ひろゆき) 氏
14:00〜15:25
エネルギーミックスにおける「2030年度に最終エネルギー需要を対策前比5,030万kl程度削減」という省エネ目標の達成に加え、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、省エネ施策への取組の難易度が一層高まっている。従来施策の在り方や、エネルギー需要の変化を踏まえた新たなアプローチについて、省エネルギー小委員会での議論を紹介しつつ、今後の方向性について説明を行う。関連して、令和3年度概算要求の内容についても説明を行う。
1.エネルギー消費の動向
2.これまでの省エネルギー施策の概要と課題
3.今後の省エネルギー施策の在り方
4.令和3年度概算要求の概要
5.質疑応答/名刺交換
U.再生可能エネルギーの主力電源化施策と令和3年度概算要求について
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課 課長補佐
和田 憲明(わだ のりあき) 氏
15:35〜17:00
2050年のカーボンニュートラルの方針が掲げられたところ、再生可能エネルギーの主力電源化が重要となっている。再エネの導入の現状・今後の政策の方向性について、我が国の再生可能エネルギーに係る現状を概観しつつ、全体像を説明する。さらに令和3年度の概算要求事業を概観し、今後どのように再生可能エネルギー主力電源化施策を進めていこうとしているのか、説明する。
1.再生可能エネルギー導入の現状
2.今後の方向性
3.再生可能エネルギー導入の論点
4.令和3年度概算要求の概要
5.質疑応答/名刺交換
【登録日】2020.12.04