一般財団法人環境イノベーション情報機構
飯田自然エネルギー大学
【募集期間】| 2020.09.01〜2020.10.16 飯田自然エネルギー大学は、新型コロナウイルスの影響で今春延期していた第3期を、11月14日からスタートします。
受講生の追加募集を、10月16日(金)まで受け付けています。募集人数13名。受講生の年齢、経験、居住地は不問です。
自然エネルギー事業に取り組みたい方、すでに関わっているがもっと知識を磨きたい方、自分の暮らす地域をエネルギー事業でもっと元気にしたい方など、多くの皆さんの応募をお待ちしています。
詳しくは学校案内、募集要項などをご覧ください。
【飯田自然エネルギー大学】
太陽光や小水力、バイオマスなど、地域に根ざした自然エネルギー(再生可能エネルギー)事業に取り組む人、新電力など地域のエネルギー経営に携わる人の育成を目指して、2016年開校。
【カリキュラム】
2年間のカリキュラムは、飯田自然エネルギー大学学長の諸富徹教授(京都大学大学院地球環境学堂/経済学研究科)、2004年から長野県飯田市を拠点に太陽光発電や省エネ事業、環境学習に取りんできた、おひさま進歩エネルギー株式会社が監修。
全18回の授業では、自然エネルギー研究者や事業者の講義、事業現場を訪ねて関係者と意見交換する実地研修などを通じて、事業に必要な知識や現場感を磨いていきます。
【特徴】
受講生同士のディスカッション、グループワークで取り組む事業計画づくりなど、全国から集まる受講生の交流も特徴です。
2年間の学びを通じて「自然エネルギーで生きる仲間づくりの場」も目指しています。
【登録日】2020.09.18