一般財団法人環境イノベーション情報機構
【気候変動ワークショップ2019】気候変動インパクトを把握する〜TCFD時代の気候対策〜
【募集期間】| 2019.09.11〜2019.10.14
「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」による提言書が公表されて2年が経過しました。日本のTCFD賛同企業が約170社に達し、世界では事業会社と金融の双方について、様々な事例やガイダンスが公表され、いよいよ実務として各社が実施する時期に入っています。
本ワークショップは、参加者が講義やグループワーク、ディスカッションを通じて、気候変動リスクを把握し、社内の戦略を検討するスキルアップを目指します。
昨年のワークショップもご好評を頂きましたが、今年は時間を拡大するとともにプログラムをさらに充実させ、移行リスクだけでなく「物理的リスク」にも焦点を当てています。また昨年、ご要望の多かった「どのように社内を説得し、巻き込むか」についても合わせて取り上げます。
■開催概要
(1)日時 1日目:2019年10月29日(火) 13:00〜17:10 / 2日目:2019年10月30日(水) 10:00〜17:00
※本ワークショップは、2日間で1セットです。
(2)場所 TKPガーデンシティ御茶ノ水 カンファレンスルームB1
東京都千代田区神田駿河台3-11-1 三井住友海上駿河台新館2F/3F
(3)主催 MS&ADインターリスク総研株式会社
(4)講師 一般社団法人SusCon代表理事 粟野 美佳子 氏
MS&ADインターリスク総研株式会社 上席研究員 寺崎 康介
(5)参加費 65,000円(税込)/人
(6)定員 20名(定員に達した時点で受付終了)
(7)対象者 TCFD提言の対象となる一定規模以上の企業
※本ワークショップでは、金融機関は対象外となります。
(8)詳細・お申込ページは下記弊社HPをご確認ください。
※お申込みは、1社2名まででお願いします。
※同業他社、当社の競合にあたる企業の方からのお申し込みはご遠慮ください。
【登録日】2019.09.18