一般財団法人環境イノベーション情報機構
【夏休み】ベトナムで有機農業を学びながら国際交流!【外国語が苦手でもOK】B日程
【募集期間】| 2019.06.24〜2019.08.05 ベトナムの田舎・バンメトートで日本語を学ぶベトナム人と一緒に農業しよう!
【バンメトートとは】
ベトナムの中部高原地域に位置するダクラク省の省都で人口は約30万人。中央高原地域で最大の都市です。都市でありながら、野菜や果物の栽培も盛んでコーヒーの街としても有名です。
【特徴】
バンメトートの農場は、日本で農業を学んだベトナム人研修生と、日本に行く前のベトナム人研修生が働いている、国際的で先進的な場所なのです。そのため、日本語を話せるベトナム人が多く気軽にコミュニケーションを取って一緒に働くことができます。
【村おこしボランティアの内容】
一番の目的は、その地域でボランティア活動を通じ、地域の方と交流して、その地域の魅力を体中で体感すること。
具体的な作業内容は行ってからのお楽しみ。なぜなら、地域に本当に貢献するためには、その時その地域に必要なことをするのが一番だからです。
【ベトナムコースの魅力(1)】ベトナム人スタッフといっしょに農作業!
ベトナムコースでは、日本に行って農業研修を受けるための研修を
おこなっている農場で、ベトナム人スタッフと混ざって農作業ができます。
日本語を話せるスタッフもいるので、片言の日本語でコミュニケーションを取りながら共同作業ができます。
現地の方々と積極的にお話をしてボランティア活動ができるのは、
村おこしボランティア【ベトナム コース】の大きな魅力です。
【ベトナムコースの魅力(2)】海外での田舎暮らし体験!
バンメトートは人口約30万人の省都。
都市らしく中心部にはショッピングモールや家電製品店等、
都会の様相がうかがえますが、わずか10キロ程郊外に行くと農地ばかりの風景に様変わりします。
その極端なギャップが味わえる海外の田舎暮らし体験ができるのは、
バンメトートならではの体験です。
【ベトナムコースの魅力(3)】日本語を教えるボランティアなら誰でもできる!
バンメトートの農場で働くベトナム人研修生は、日本で農業研修を受けるために日々汗を流しています。
これから日本に行く研修生達にとって、初めて出会う日本人は皆さんです。
皆さんとベトナム人研修生が共に働き、ベトナムと日本で異なる考え方や行動を体験することは、
彼らが日本でスムーズに働くための手助けになります。
皆さんが来てくれること、そして積極的にコミュニケーションをとってくれることが、
彼らにとって、大きな財産になり、同時に皆さんにできる最も簡単で最も大切なボランティア活動なのです。
【日程】
A日程:2019年8月5日(月)~2019年8月16日(金)【11泊12日】
B日程:2019年8月19日(月)~2019年8月30日(金)【11泊12日】
C日程:2019年9月2日(月)~2019年9月13日(金)【11泊12日】
D日程:2019年9月16日(月)~2019年9月27日(金)【11泊12日】
【スケジュール】
<初日>
ベトナム バンメトート空港集合 → オリエンテーション
<中日>
地元の方と農作業など・休憩時間などに自然体験
<最終日>
現地解散・各自帰国
【作業内容】
農作業
日本の文化や言葉をベトナム人スタッフに伝えること
ベトナムの屋台での食事 他
※ここに記載されているものは一例です。
体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
【場所】
ベトナム ダクラク省 バンメトート市(Buôn Ma Thuột:ホーチミンシティ(タン・ソン・ニャット)から約8時間)
【登録日】2019.06.24