一般財団法人環境イノベーション情報機構
改正JISによるSDS作成の変更点セミナー
2019年5月25日 改正JISが公表されました。
◇JIS Z 7253:2019
・ GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法−ラベル,作業場内の表示および安全データシート(SDS)
◇JIS Z 7252:2019
・GHSに基づく化学品の分類方法
現行のJISであるJIS Z 7253:2012/JIS Z 7252:2014から今回の改正JISへの移行期間は
2022年5月24日までとされており、すぐに法令への対応が要求されるわけではありませんが、
各企業様においてはご準備が必要と思われます。
そこで今回は、実際にSDSを作成する方やSDSをサプライチェーン上で受け取る方を対象に、
JISの改正でSDS作成のどこが変わったかを中心に、GHS分類の改定の背景を織り交ぜながら説明させていただきます。
※主にSDS作成について初級、中級レベルの方を対象に説明いたします。
※ご受講される方には、事前にJIS Z 7253:2019のご入手をお勧めします。
日時:2019年7月18日(木)13:30〜15:30(受付開始13:00〜)
場所:エッサム神田ホール2号館 5階 大会議室
〒101-0047東京都千代田区内神田3-24-5(定員70名)
※エッサム貸会議室は複数棟あります。
本セミナーは2号館ですのでお間違いのないようご注意ください。
講師:テクノヒル株式会社
参加費:8,640円(税込み)
【登録日】2019.05.31