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イベント情報ケニア・ラムサール条約湿地の湖の保全で市民ボランティア募集中!。(活動期間:11月13日〜28日)

ケニア・ラムサール条約湿地の湖の保全で市民ボランティア募集中!。(活動期間:11月13日〜28日)

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催地】海外


【募集期間】| 2006.07.01〜2006.08.15 ■「リフトバレーの湖」プロジェクトボランティア募集
―ラムサール条約湿地、ナイバシャ湖などの生態系の危機に科学者と市民が取り組んでいます。

ケニアで二番目に大きなナイバシャ湖は、水面が最高値より3mも低下し、面積は半分に、そして湿地帯は荒廃しつつあります。過去15年以上に渡り、アースウォッチは市民ボランティアと共に英国レスター大学のデビッド・ハーパー博士の調査に協力してきました。こうした長期の協力によって、パピルスの湿原の減少に関するデータ収集や10年間に及ぶ外来種のザリガニの影響データ収集がなされ、多くの新しい発見をもたらすのに大きな役割を果たしました。

この調査にあなたが参加した際には、水面・湿地・陸上で、アメリカザリガニの捕獲、フラミンゴの調査、甲虫類や植物の調査など、調査地の湖の生態系の調査を手伝います。もちろん、調査の合間には、数多くの鳥やカバなど、野生生物を目の当たりにすることができます。

□関連ホームページ
「リフトバレーの湖」プロジェクト
http://www.earthwatch.jp/earthwatch/news/2006/05_liftvalley.html

世界水フォーラムでケニアのナイバシャ湖の教訓が注目を集める
http://www.earthwatch.jp/earthwatch/news/2006/05_liftvalley.html

■募集人数:最大12人(チーム9:11月13日〜28日)
※ボランティア活動ですので、出発に際し3ヶ月程度の準備期間が必要です。ご興味をお持ちの方はお早めにお問い合わせ下さい。
※プロジェクトは全て英語で実施されます。
※16歳以上であれば、研究経験を問わず誰でも参加できます。

■お問い合わせ・お申し込みに関して
ご興味をお持ちの方は、まずはWEBフォームや電子メールなどで空き状況などをお問い合わせ下さい。
info@earthwatch.jp
http://www.earthwatch.jp/getinvolved/application/

■参加条件
詳しくは下記URLにて紹介しています。http://www.earthwatch.jp/getinvolved/condition/
□アースウォッチへの入会(入会金5000円、初年度年会費5000円)
□研究分担金:26万4000円
※参加ボランティアの現地滞在費および研究助成、運営管理費に活用されます。
□渡航関連費用:
現地集合現地解散ですので、集合場所までの渡航は各自手配となります。また、日本からの渡航を加味し、前後1日〜2日の余裕を見てご計画下さい。

■アースウォッチについて
アースウォッチは、1971年アメリカ・ボストンで設立された、長い歴史を持つ国際環境NGOです。野生生物や生態系に関する科学者の調査研究に市民をボランティアとして派遣し、これを「資金」と「人手」の両面から支援する活動を行っています。アースウォッチ・ジャパンは1993年に設立され、2003年からは特定非営利活動法人として活動を推進しています。

特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン
〒102-0075
東京都千代田区三番町24-25三番町TYプラザ5F
http://www.earthwatch.jp
電子メール:info@earthwatch.jp
電話:03-3511-3360
FAX:03-3511-3364

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【登録日】2006.06.29

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