一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境ジャーナリズム講座
▼△▼「環境ジャーナリズム講座」▼△▼
◇◇◇ 開学宣言 ◇◇◇
「ここにはリアルな環境破壊の報告と新しい環境政策の提言がある」
日本環境ジャーナリストの会は、世界の環境破壊の現場を歩く気鋭の一線記者から、公害報道の原点である水俣病報道を経験した先達記者たちの宝庫です。
環境ジャーナリズムにかかわった各社の現役記者、編集委員、論説委員、大学教授、エッセイスト、編集者、フリーランス・ジャーナリストが一堂に会して、談論風発の国内最強の『環境ジャーナリズム講座』を立ち上げました。
これから環境を学ぼうとしている学生さん! 環境NPOをめざしている人! 環境ジャーナリストを志望している諸君! ネイチャーライティングに憧れている君! 学校の授業にない熱いJFEJ『環境ジャーナリズム講座』で、自分を鍛え自分を磨いて、いっしょに環境ジャーナリズムの梁山泊を築きませんか?
○開講日時<第17回> (全20回+補講1回)
9月13日(水)18:30〜21:00
○講師
村田 泰夫 氏 (元朝日新聞編集委員(農林漁業金融公庫理事))
○テーマ 「農業は環境にやさしいか?」
〜農業団体が、「農業は環境にやさしい」と開き直る姿勢は不可解だという。欧米では、「農業は、環境に負荷をかけている」と見るのが常識。その上、環境対策に尽力。環境対策に取り組む農業者に、そのコストに見合うだけの助成策を用意している。農業者は、消費者との共生社会を構築している。共生社会と環境保全型農業とは何か?を問う〜
○場所
「環境パートナーシップオフィス」会議室
(地下鉄表参道駅より徒歩、国連大学隣)
(渋谷区神宮前5−53−67コスモス青山B2F)
○受講料
一般 3,000円、学生 2,500円
全20講座受講 50,000円
※講座全体としては、4/26より原則毎週水曜日
全20講座(+補講1回)
◆今後の開講予定(9月分まで)
第18回 9月20日(水)「風力、自然エネルギーの将来を見通す」 井田 均 氏(日本経済新聞社編集局調査部、市民エネルギー研究所)
第19回 9月27日(水)「参加者の作品について、講評する」 辰濃 和男 氏(日本エッセイスト・クラブ 理事長)
【登録日】2006.06.19