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環境ジャーナリズム講座

【カテゴリ】 環境一般 その他(環境一般)

【開催日】2006.07.12

【開催地】東京都


▼△▼「環境ジャーナリズム講座」▼△▼

◇◇◇ 開学宣言 ◇◇◇
「ここにはリアルな環境破壊の報告と新しい環境政策の提言がある」

 日本環境ジャーナリストの会は、世界の環境破壊の現場を歩く気鋭の一線記者から、公害報道の原点である水俣病報道を経験した先達記者たちの宝庫です。
 環境ジャーナリズムにかかわった各社の現役記者、編集委員、論説委員、大学教授、エッセイスト、編集者、フリーランス・ジャーナリストが一堂に会して、談論風発の国内最強の『環境ジャーナリズム講座』を立ち上げました。
 これから環境を学ぼうとしている学生さん! 環境NPOをめざしている人! 環境ジャーナリストを志望している諸君! ネイチャーライティングに憧れている君! 学校の授業にない熱いJFEJ『環境ジャーナリズム講座』で、自分を鍛え自分を磨いて、いっしょに環境ジャーナリズムの梁山泊を築きませんか?

○開講日時<第11回> (全20回+補講1回)
7月12日(水)18:30〜21:00

○講師
芦崎 治 氏 (ジャーナリスト)

○テーマ 「わたしの取材方法、インタビュー術」
〜『日経エコロジー』で、産廃不法投棄・フロンの密輸・東京湾のダイオキシン汚染・ニセ軽油密造工場から排出される硫酸ピッチ・自動車リサイクルと廃車の不法投棄などを連載。リスクのある現場対応をふくめた実践的な環境現場の取材方法を説く〜

  編著:『こんなモノなしで、暮したい』(太郎次郎社)
  共著:『環境メディア論』(中央法規出版)、『つながるいのち』(山と渓谷社)

○場所
「環境パートナーシップオフィス」会議室
(地下鉄表参道駅より徒歩、国連大学隣)
(渋谷区神宮前5−53−67コスモス青山B2F)

○受講料
一般 3,000円、学生 2,500円
全20講座受講 50,000円

※講座全体としては、4/26より原則毎週水曜日
 全20講座(+補講1回)

 ◆今後の開講予定(9月分まで)
 第12回 7月19日(水)「企画をねる 企画書をつくる 企画を通す」 高田 功 氏(集英社インターナショナル)

 第13回(第7回開催予定分振替) 7月26日(水)「CSRとメディア活用」 清水 文雄 氏 (週刊『エネルギーと環境』発行人兼編集長)

 第14回 8月5日(土)〜6日(日)エクスカーション「遠州灘の砂丘が消える」 保屋野 初子 氏(明治学院大学講師)

 補  講(7月26日第13回振替) 8月9日(水)「ネイチャー・ライティング 環境・自然を描く」 岡島 成行 氏(日本環境教育フォーラム理事長、大妻女子大学教授)

 第15回 8月30日(水)「ヘンリー・D・ソーローの『森の生活』輪読」 辰濃 和男 氏(日本エッセイスト・クラブ 理事長)

 第16回 9月 6日(水)「再発見! 江戸時代にみる循環型の農業」 中西 博之 氏(元埼玉新聞社編集委員)

 第17回 9月13日(水)「農業は環境にやさしいか?」 村田 泰夫 氏(元朝日新聞編集委員(農林漁業金融公庫理事))

 第18回 9月20日(水)「風力、自然エネルギーの将来を見通す」 井田 均 氏(日本経済新聞社編集局調査部、市民エネルギー研究所)

 第19回 9月27日(水)「参加者の作品について、講評する」 辰濃 和男 氏(日本エッセイスト・クラブ 理事長)

【登録日】2006.04.27

[任意団体 日本環境ジャーナリストの会]今後のイベント

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【登録日】 2006.04.27

【登録者】日本環境ジャーナリストの会