一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境ジャーナリズム講座
▼△▼「環境ジャーナリズム講座」▼△▼
◇◇◇ 開学宣言 ◇◇◇
「ここにはリアルな環境破壊の報告と新しい環境政策の提言がある」
日本環境ジャーナリストの会は、世界の環境破壊の現場を歩く気鋭の一線記者から、公害報道の原点である水俣病報道を経験した先達記者たちの宝庫です。
環境ジャーナリズムにかかわった各社の現役記者、編集委員、論説委員、大学教授、エッセイスト、編集者、フリーランス・ジャーナリストが一堂に会して、談論風発の国内最強の『環境ジャーナリズム講座』を立ち上げました。
これから環境を学ぼうとしている学生さん! 環境NPOをめざしている人! 環境ジャーナリストを志望している諸君! ネイチャーライティングに憧れている君! 学校の授業にない熱いJFEJ『環境ジャーナリズム講座』で、自分を鍛え自分を磨いて、いっしょに環境ジャーナリズムの梁山泊を築きませんか?
○開講日時<第6回> (全20回+補講1回)
6月7日(水)18:30〜21:00
○講師
竹内 謙 氏 (日本インターネット新聞代表取締役)
○テーマ 「環境自治体づくりと行政の制度」
〜元朝日新聞社編集委員が、鎌倉市長に挑戦した。環境自治体づくりを実践しようとしたが行政の諸々の制度が環境自治体づくりの邪魔になったという。行政の壁と苦闘の日々をすごした前鎌倉市長の環境自治体づくり論。これからの環境自治体は、どうあるべきかを提言する〜
著書:『環境自治体共和国』(PHP研究所)
○場所
「環境パートナーシップオフィス」会議室
(地下鉄表参道駅より徒歩、国連大学隣)
(渋谷区神宮前5−53−67コスモス青山B2F)
○受講料
一般 3,000円、学生 2,500円
全20講座受講 50,000円
※講座全体としては、4/26より原則毎週水曜日
全20講座(+補講1回)
◆今後の開講予定(8月分まで)
第7回 6月13日(火) 清水 文雄 氏(週刊『エネルギーと環境』発行人兼編集長)
第8回 6月21日(水) 江間 直美 氏(電通パブリックリレーションズ)
第9回 6月28日(水) 水口 哲 氏(博報堂チーム・マイナス6%推進委員会委員)
第10回 7月 5日(水) 生長 恵理 氏(毎日新聞社営業戦略本部)
第11回 7月12日(水) 芦崎 治 氏(ジャーナリスト)
第12回 7月19日(水) 高田 功 氏(集英社インターナショナル)
第13回 7月26日(水) 岡島 成行 氏(大妻女子大学教授)
補 講 8月 2日(水) 清水 文雄 氏(週刊『エネルギーと環境』発行人兼編集長)
第14回 8月 5日(土)〜6日(日)エクスカーション 保屋野 初子 氏(明治学院大学講師)
※第11回〜13回と第19回は連続講座になります。単独受講不可。
【登録日】2006.04.27