一般財団法人環境イノベーション情報機構
日本環境ジャーナリストの会創立10周年シンポジウム
【募集期間】| 2001.11.19〜2001.11.30 ■■■ 日本環境ジャーナリストの会創立10周年 ■■■
■■■ シンポジウム ■■■
■■■ 「環境ジャーナリズム この10年、 ■■■
■■■ そして次の10年」 ■■■
●開催趣旨
「日本環境ジャーナリストの会」は、地球サミットを前に
した1991年に創立しました。今回、発足から10周年という節目を迎えたことを契機に、あらためてこれまでの会の活動・意義を振り返るとともに、今後の環境ジャーナリズムに課せられた社会的役割について共通認識を深めることを目的として、下記のとおり10周年記念イベントを開催することになりました。
この公開シンポジウムは、当会がこれまで5回開催してきた「アジア環境ジャーナリスト交流セミナー」を総括し、今回3日間にわたって進める行事の一部として開催するものです。
●記念講演
「お遍路さんの世界に見る環境思想」
辰濃和男氏
(日本エッセイストクラブ専務理事、元朝日新聞論説委員・天声人語子、
当会初代会長)
●参加者報告とディスカッション
「環境メディアの役割を考える」
─リオサミット以降、環境と経済・生活の「完全な統合」
はどこまで進んだか─
・地球温暖化や開発プロジェクトへの環境ジャーナリズムの対応
・政府自治体の環境政策と経済・都市・生活のあり方に関した環境メディアの努力は
・ODA等に関する環境報道は /など
パネリスト:リー・ティー・トアン・タン氏(ヴェト
ナム:ラオ・ドング紙)
ハリー・スルヤディ氏(インドネシア:
フリー、元コンパス・デイリー紙)
アナトリー・レベデフ氏(ロシア:地域
アウトリーチキャンペーン事務所)
内山卓郎氏(フリージャーナリスト)
石川徹也氏(東京新聞記者)ほか
コーディネーター:原 剛氏
(早稲田大学大学院教授、元毎日新聞編集委員)
◎日時:2001 年11月30日(金)午後6時〜9時
◎会場:日本記者クラブ10階 プレスセンターホール
電話:03-3501-8931,8932
東京都千代田区内幸町2-2-1
日本プレスセンタービル10F
最寄り駅 三田線内幸町駅徒歩1分 千代田線霞ヶ関駅
徒歩1分 日比谷線霞ヶ関駅徒歩3分
◎日英同時通訳がつきます。
◎入場無料 参加希望の方は、事前にFAXで下記まで
ご連絡ください。<お名前、ご所属、ご連絡先>
◎協賛(五十音順):
グリーンブルー(株)、国土環境(株)、
新日本製鐵鐵(株)、 電気事業連合会、
東京ガス(株)、東京電力(株)、トヨタ自動車(株)(財)安田火災環境財団
◎問い合わせ先:日本環境ジャーナリストの会事務局
106-0041 東京都港区麻布台1-9-7
飯倉ビル3階
財団法人 地球・人間環境フォーラム内
電話:03-5561-9735 FAX:03-5561-9737
【登録日】2001.11.19