一般財団法人環境イノベーション情報機構
CDM吸収源事業説明会(COP11等報告会)
2005年11月28日から12月9日まで,カナダのモントリオールでCOP11・COP/MOP1が開催され,途上国の森林伐採抑制を通じた排出削減アプローチや木材製品に係わる温室効果ガスの取扱いについての検討の他,2013年以降の将来枠組みも議論される予定です。
(財)国際緑化推進センターでは,日本政府代表の一員として会議に出席される林野庁幹部,学識経験者を講師にお招きして,CDM吸収源事業を中心とした報告会を開催します。本年2月に京都議定書が発効したことからCOP11に加えCOP/MOP1ともなる今回の会合での議論の動向は,海外緑化活動の推進に大きな影響を与えることも想定されますので,多数の皆様のご参加をお待ちしています。
◆日時:2006年1月10日(火) 14:00〜16:00 (13:45開場予定)
◆場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟401号室 (東京都渋谷区代々木神園町3-1/Tel: 03-3467-7201)
◆会場地図:http://www.nyc.go.jp/facilities/d7.html
◆講師:林野庁森林吸収源情報管理官 赤木 利行 氏
林野庁計画課海外技術班担当課長補佐 清水 俊二 氏
日本大学大学院法務研究科教授 小林 紀之 氏
◆定員:60名(定員になり次第締め切り)
◆参加費:無料
◆主催:(財)国際緑化推進センター
◆申込:所属・氏名を明記した電子メールで受け付けます
◆担当:蘇 soika@jifpro.or.jp
【登録日】2005.11.28