一般財団法人環境イノベーション情報機構
21世紀の市民社会−誰が何をどう担うのか
【募集期間】| 2001.10.01〜2001.11.04 ◆◇◆◇パートナーシップによる持続可能な社会を目指して◇◆◇◆
━━━━事例報告会とパネルディスカッション開催のお知らせ━━━━
■21世紀の市民社会−誰が何をどう担うのか■
日 時:11月4日(日)午後1時〜6時(12時20分開場)
場 所:国連大学(渋谷区神宮前)5F会議室
主 催:環境省
地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
特定非営利活動法人 NPO birth(バース)
協 力:里山タスクグループ、日米コミュニティ・エクスチェンジ
参加費:2,500円
定 員:100名
○21世紀、人類の最大の課題は、持続可能な社会づくりです。里山タス
クグループは「里山を核としたパートナーシップによる持続可能な社会
システムの構築」をテーマとしてこの問題に取り組んできました。その
研究の成果を共有し、これからどのように社会変革を実現するかについ
て議論する機会を設けます。
---第一部-------------------------------------------------------
持続可能な社会ってなに?どんな取り組みが行われているの?
■ 里山をモデルとした持続可能な地域社会システム「環境入会論」
佐藤留美氏:NPObirth事務局長
■ 持続可能な社会に向けての取組み
1.「地域主導の環境マネジメント」
八代真紀子氏:国連大学(UNU)
2.「人、コミュニティ、地域経済を元気にしながら
環境保全をすすめるイギリスの取組み」
中島恵理氏:環境省地球環境局(元英国駐在)
3.「有機農業や都市農業で未曾有の不況を脱出・キューバ」
吉田太郎氏:都市農業評論家
4.「里山保全を通じた新しいコミュニティの創造
〜横浜市新治市民の森〜」
田並静氏:横浜市緑政局緑政課
---第二部-------------------------------------------------------
市民セクター、どう担い、どう支えあうか。
■ 緑を核とした地域社会づくり−サンフランシスコ市調査報告
吉田太郎氏
■ 社会変革を支える中間NPO−タイズセンター
ダーネッシュ・メドーラ氏:タイズセンター国際次長
■ パネル・ディスカッション
コーディネーター:川村研治氏(環境パートナーシップオフィス)
パネラー:吉田太郎氏、田並静氏、中島恵理氏、ダーネッシュ・
メドーラ氏、佐藤留美氏
★お申込みについて★
・下記フォームにご記入の上、メールにてお申込みくだい。メール受信
後、事務局より確認メールを返信いたします。
・参加費には、「サンフランシスコ市の環境保全と中間支援NPOの
取組み」等の資料が含まれます。
・参加費用は、受付にて当日のお支払いとなります。
・このメールは転送歓迎です。多数のみなさまのご参加をお待ちして
おります。
開催場所の地図は、国連大学のホームページをご覧下さい。
<http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html>
☆☆お問合せ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
NPO birth(バース):佐藤
(地球環境パートナーシッププラザ内)
TEL 03-3407-8107 Fax 03-3407-8164
E-mail:<birth@momo.so-net.ne.jp>
URL:<http://www.npo-birth.org>
当日連絡先:090-7632-6218(佐藤)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<お申込みフォーム・下記へご記入の上、ご返信ください>
━━━━━━━返信先:<birth@momo.so-net.ne.jp>━━━━━━━
1. お名前:
2. ご住所:
3. TEL:
4. FAX:
5. E-mail:
6. ご所属:
7. NPOやパートナーシップについての疑問、抱えている問題、期待など
があればご記入ください:
【登録日】2001.10.24