一般財団法人環境イノベーション情報機構
グローバル500アジア・パシフィック・フォーラム
【募集期間】| 2001.09.19〜2001.10.04 「グローバル500アジア・パシフィック・フォーラム」の開催について
グローバル500日本ネットワークは、2001年10月9日(火)午前9時30分より、国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3−1)
において、「グローバル500アジア・パシフック・フォーラム」を開催します。
本フォーラムは、国連環境計画(UNEP)の表彰制度である「グローバル500賞」(環境の保護・改善に功績のあった個人・団体を表彰)を受賞したアジアの受賞者と、21世紀の主役である若者が、自由に意見交換を行うことによって、20世紀の経験を共有し、持続可能な未来を創造するための新たな方向性を探る場です。
なお、本フォーラムの成果は、10月12日(金)に開催されるアジア・太平洋環境大臣会議(エコアジア)で報告します。
主催:グローバル500日本ネットワーク
後援:環境省、東京都、北九州市、地球環境行動会議(GEA)、地球環境戦略研究機関、国連環境計画(UNEP)、国連大学(予定を含む)
協賛:トヨタ自動車、安田火災環境財団
参加者:約100名を予定
・日本国内のグローバル500賞受賞者
・アジア・太平洋地域のグローバル500賞受賞者
・北九州市 グリーンユース
・大学生、市民、有識者 他
「グローバル500日本ネットワーク」は、「グローバル500賞」を受賞した日本の受賞者が、アジア太平洋地域の受賞者と交流を深め、環境問題に関する意識を国内外で高めていくことを目的に1999年4月に設立されました。
――――――――――――――――――――――――――
グローバル500アジア・パシフィック・フォーラム2001 〜 環境問題に関する世代を越えた対話 〜
日 時 2001年10月9日(火) 午前9時30分〜
場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター内 国際会議場(渋谷区代々木神園町3−1 小田急線 参宮橋駅から徒歩約10分)
開催主旨 豊かな地球環境を継承していくために、地球環境のために素晴らしい功績を残した「グローバル500賞」受賞者と21世紀の主役である若者が自由に意見を交換できる機会を提供します。
プログラム内容
9:30 開会セレモニー
主催者挨拶:後藤 康男(グローバル500日本ネットワーク代表世話人)
来賓挨拶: マリリン・モスレー(グローバル500環境フォーラム総裁)
愛知和男(地球環境行動会議 事務総局長)
メッセージ: クラウス・テプファー(UNEP事務局長)
ビデオメッセージ: 加藤登紀子(UNEP親善大使)
10:00 基調講演@
近藤 次郎 (国際科学技術財団 理事長)
基調講演A
パク・チュンヒ(韓国環境運動センター代表)
11:00 北九州グリーン・ユースによるアピール
11:30 昼食休憩
13:00 分科会
<グループA> 「技術発展と環境問題」
コーディネーター: 森島昭夫(地球環境戦略研究機関 理事長)
基調講演:スティーブ・ホールズ(UNEP/IETC(国際環境技術センター) 所長)
発表者:菱田一雄(国際協力銀行 環境社会開発室 技術顧問
笹之内雅幸(トヨタ自動車 環境部 担当部長)
キム・ジェ・プム(UNEP韓国委員会、事務局長)
メイ・ウン(地球の友 香港)
<グループB> 「地域と環境問題」
コーディネーター: 岡島成行(日本環境教育フォーラム 常務理事)
基調講演: 未定
発表者:北九州市
隋振階(大連市政府環境局 副局長)
小林 料(東京電力 顧問)
ヤヤサン・アナク・ワリサン・アラーム(マレーシア青年団体)
16:00 分科会終了
休憩
16:30 全体会議
分科会報告: 各コーディネーター
全体総括: 森島昭夫
17:45 終了
18:00 レセプション
――――――――――――――――――――――――――
参加をご希望される方は、電話、FAX、メール等で以下の項目についてお知らせください。
・お名前(漢字・ローマ字)
・年齢
・ご住所
・電話番号
・ご所属先
・メールアドレス
お問い合わせ・お申込み先:
グローバル500日本ネットワーク事務局
(安田火災環境財団内)
東京都新宿区西新宿1−26−1
電話03−3349−3204
FAX03−3349−3304
ホームページ http://www.global500japan.org
メールアドレス office@global500japan.org
【登録日】2001.09.18