一般財団法人環境イノベーション情報機構
第225回講座「アラスカ・マッキンレーの気象と観測」
【募集期間】| 2004.10.03〜2004.10.16 講師の大蔵喜福氏は当クラブの理事で、著名な登山家であり山岳ライターでもあります。
人一倍用心深く、慎重な冒険家の植村直己さんがマッキンリーで帰らぬ人となりました。
その原因は「風」でないかと、同じ登山家の大蔵喜福理事は推測し、
気象観測用のやぐらをマッキンリー山頂(6149m)直下に立てて、常時風速など気象を観測しています。
マッキンリーは秒速100mのジェト気流に晒されていまる特別な山です。
高山の体験も交えて、有益なお話しが伺えると思います。
【登録日】2004.10.03