一般財団法人環境イノベーション情報機構
市民と環境NGOの集い 交流・共感・行動へ
【募集期間】| 2004.08.12～2004.09.26 地球環境市民大学校
市民と環境NGOの集い 交流・共感・行動へ
見たい 聞きたい 話したい！ 環境NGOってどんな活動しているの？
地球環境基金（※）から助成を受けている近畿地区の環境NGOが勢揃いして、多様で魅力的な活動をご紹介し、関心のある方との交流をします。また、パネルディスカッションでは「環境NGOと自治体とのパートナーシップ活動～地域の実践から考える～」と題してわが国でも率先してパートナーシップ活動に取り組んでいる自治体職員と環境NGOメンバーがパートナーシップ活動の最前線と将来の可能性について話し合います。めったにない機会ですのでぜひご参加いただき、市民の環境保全への取り組みを実感してください。持続可能で豊かな社会づくりへの展望をみんなで語り合いましょう！
（※）環境再生保全機構が運営する、民間団体（NGO）の環境保全活動への資金の助成や、その他の支援を行うことを目的とする基金
と き：10月3日（日） 午前10:00から午後5:00
午後5:00から同会場ホールにて立食形式の交流会を開催（参加自由）
ところ：キャンパスプラザ京都
（京都市下京区西洞院通塩小路下る、JR京都駅ビル北側）
http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html
定 員：170名
参加費：無料（交流会のみ飲食代実費をお支払いください）
プログラム（予定）：
9:30 開場
10:00 開会
第１部
パネルディスカッション
「環境NGOと自治体とのパートナーシップ活動の現在とこれから
～地域の実践から考える～」
パネリスト：西村 悟 氏（エコネット津山運営委員、岡山県津山市職員）
仙石浩之 氏（岐阜県多治見市環境課 総括主査）
田浦健朗 氏（気候ネットワーク 事務局長）
内田洋子 氏（NPO高知市民会議 事務局長および専務理事、
くらしを見つめる会 代表）
コーディネーター：すぎ本育生 氏（環境市民 代表理事）
12:00 昼食休憩
13:00～16:40
第２部（休憩を含む）
分科会（各テーマは予定）
�@森林保全・緑化、自然保護・保全・復元への取り組み
�A大気・水・土壌環境保全、環境保全型農業による水環境保全の取り組み
�B総合的な環境教育への取り組み
�C循環型社会形成と総合的な環境保全活動
�D地球温暖化防止への取り組み
17:00～ 交流会（自由参加）
参加NGO（予定）
IKGS緑化協会、アジアボランティアセンター、アフリカ児童教育基金の会、国際湖沼環境委員会、日本ウミガメ協議会、日本クマネットワーク、びわ湖・フブスグル湖交流協会、北東アジア子ども交流事業実行委員会、集めて使うリサイクル協会、尼崎ひと・まち・赤とんぼセンター、エコレンジャー、エコロカル ヤス ドット コム、大阪自然環境保全協会、環境市民、気候ネットワーク、公害地域再生センター、国際エメックスセンター、国際青年環境NGO SAGE、こども環境活動支援協会、子どもと川とまちのフォーラム、コミュニティ・サポートセンター神戸、滋賀グリーン購入ネットワーク、シックハウスを考える会、シニア自然大学、森林再生支援センター、多文化共生センター、地球デザインスクール、菜の花プロジェクトネットワーク、日本国際民間協力会、ネットワーク地球村、North Wind Generate Club、ひょうご環境創造協会
申込み：下記の項目をお書きの上、9月26日（日）までに、郵送、FAX、E-mailでお申し込みください。
1. 名前、2. 住所、3. 電話、4. FAX、5. E-mail、6. 所属（あれば）、7. 参加する部（第1部、第2部、第3部）、8. 希望分科会（第一希望： 第二希望： ）
主 催：独立行政法人 環境再生保全機構
http://www.erca.go.jp/
企画・運営：特定非営利活動法人 環境市民
問合せ：
特定非営利活動法人 環境市民
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3階
電話 075-211-3521
FAX 075-211-3531
E-mail life@kankyoshimin.org
WWW: http://www.kankyoshimin.org/
下記のURLよりちらしがダウンロードできます。
http://www.kankyoshimin.org/jp/event/kyoto.html#g
【登録日】2004.08.12