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イベント情報企業は「なぜ」「どのように」 生物多様性・自然分野に取り組むべきか

企業は「なぜ」「どのように」 生物多様性・自然分野に取り組むべきか

【カテゴリ】 自然環境 生物多様性

【開催日】2023.05.19

【開催地】全国


ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

【講師】
みずほリサーチ&テクノロジーズ 
サステナビリティコンサルティング第1部
奥田 直哉(おくだ なおや) 氏

みずほリサーチ&テクノロジーズ 
サステナビリティコンサルティング第1部
鬼頭 健介(きとう けんすけ) 氏

【重点講義内容】
1. 自然損失と企業の関係

2.企業が自然分野の対応を求められている背景
 (1)イニシアチブの動向(TNFD、CDP、SBTs for Natureなど)
 (2)政策の動向(COP15、国家戦略、自然共生サイトなど)
 (3)金融の動向

3.企業の自然分野の対応の進め方
 (1)自社活動と自然の関係性の評価(LEAPアプローチ)
 (2)取組方針の策定、情報開示

4.質疑応答

※同業者様のお申込みはご遠慮頂いております。

【講師プロフィール】
奥田 直哉(おくだ なおや) 氏
2020年東京大学大学院 新領域創成科学研究科 自然環境学専攻を修了し、同年みずほ情報総研(現:みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。修士課程では環境政策を学び、自然保護地域を対象に自然の利用と管理について研究。入社後は化学物質の環境影響評価業務、環境リスク判定や排出量推計の他、CO2カウントルール動向調査や、製品のLCA算定に関する官公庁業務及び民間向けコンサルティングを担当。昨今は、生物多様性・自然分野において、民間企業のTNFD対応支援などに従事。

鬼頭 健介(きとう けんすけ) 氏
2021年東京大学大学院 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻を修了し、同年みずほリサーチ&テクノロジーズ入社。修士課程では保全生態学を専攻し、里山に生息する希少鳥類の生態についてフィールドで調査。入社後はScope1・2・3算定、SBT認定、メタネーションなどを中心に、気候変動分野における民間企業および官公庁向けコンサルティングを担当。昨今は、生物多様性・自然分野において、民間企業のTNFD対応支援などに従事。

【登録日】2023.03.30

登録者情報

【登録日】 2023.03.30

【登録者】新社会システム総合研究所

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