一般財団法人環境イノベーション情報機構
「飯田自然エネルギー大学」4期生募集
【募集期間】| 2022.09.05〜2022.09.25
太陽光（ソーラーシェア含む）や水力、バイオマス、風力も含めて、あらゆる自然エネルギーを活用した地域密着型の事業立案・運用について1年半かけて講義・実習を行うプログラム（全18回）です。
応募方法など詳細は、募集サイトをご確認ください。
１、募集条件・応募方法
募集締切：2022年9月25日（日） ※当日必着
募集定員：11人(居住地域、経歴、年齢は不問）
選考方法：応募用紙と小論文2点を提出。審査委員による選考を実施。
選考結果：10月4日（火）以降、すべての応募者に通知。
提出先：飯田自然エネルギー大学事務局
授業料：1年次（授業9回）につき5万円 ※全18回受講で合計10万円
※長野県飯田市及び下伊那郡在住者は飯田まちづくり電力（株）による受講料補助対象
（補助金額１万円）
２、飯田自然エネルギー大学（第4期）の概要
実施期間：2022年10月〜2024年6月（全18回開催）
主会場：おひさま進歩エネルギー株式会社会議室（長野県飯田市）
※オンライン受講と組み合わせて実施
学長：諸富徹教授（京都大学大学院経済学研究科）
第1回授業：2022年10月22日（土）23日（日）
・住民や地域事業者が主体となる再生可能エネルギー事業、新電力など地域のエネルギーマネジメントに従事する人材育成の場として2016年開校。
・授業は全18 回。再エネ研究者・事業者による講義、事業現場を訪問する実地研修、事業計画づくりの演習等に取り組み、事業推進力を育成。
・開校以来、第１期〜３期生49人が卒業。卒業時点で約4割が、太陽光発電事業、木質バイオマス熱供給事業、官民連携の脱炭素事業体設立など、脱炭素化に資する事業・活動に取り組む。
・授業は原則として主会場（長野県飯田市）での対面開催だが、オンライン受講も可能。
【登録日】2022.09.06