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イベント情報環境循環社会に向けたプラスチックを取り巻く脱炭素経営・ビジネス化・リサイクル化の最新動向と課題・将来展望【Live配信・WEBセミナー】

環境循環社会に向けたプラスチックを取り巻く脱炭素経営・ビジネス化・リサイクル化の最新動向と課題・将来展望【Live配信・WEBセミナー】

【カテゴリ】 ごみ・リサイクル リサイクル

【開催日】2021.11.26

【開催地】神奈川県


講師名
第1部 カーボンフリーコンサルティング(株) 国内事業本部 本部長 兼 
デジタルグリッド(株) プラットフォーム事業部 REC Manager 池田 陸郎 氏

第2部 (株)湘南貿易 機械事業部 担当者

第3部 テラサイクルジャパン合同会社 アジア太平洋統括責任者 エリック・カワバタ 氏
(アジア・リージョナル・マネージャー)

開催日 2021年11月26日(金) 11:00-16:00

受講料(税込)【1名の場合】44,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算

第1講 カーボン・オフセットの最新事例と脱炭素経営の今後の展望【11:00-12:15】
講師:カーボンフリーコンサルティング(株) 国内事業本部 本部長 兼 デジタルグリッド(株) プラットフォーム事業部 REC Manager 池田 陸郎 氏

【ご経歴】
東レ株式会社、アウトドアフィットネス株式会社を経てカーボンフリーコンサルティングに入社。国内の環境関連制度に精通。各地でカーボンオフセット企画、J‐クレジット制度における需給マッチング、SDGsビジネス支援(講演・研修など)に従事。また、自治体における自然環境やスポーツを生かした活性化支援や、産学連携の取り組みのアドバイザーも手がけている。電力および再エネ価値証書による再生可能エネルギービジネスの推進モデルの構築実績多数。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒
横浜グリーン購入ネットワーク 事務局長

【講演プログラム】
1.カーボンオフセットとは
2.環境価値・クレジットの種類
3.J-クレジットの種類別用途
 3-1 J-クレジット制度とは
 3-2 方法論とは
4.J-クレジットの創出と活用までの流れ
5.カーボンオフセットの実施方法
6.カーボンオフセットの事例
7.カーボンオフセットの必要性
8.カーボンオフセットの現状(海外)
9.今後の脱炭素経営への打ち手
 9-1 営業車両のEV化および再エネ走行
 9-2 再エネ電力の供給
 9-3 販売した設備の再エネ化
【質疑応答】

第2講 環境循環型社会に寄与する廃プラスチックのリサイクルシステム:ボイラー・マテリアルリサイクル(仮)
【12:15-13:30】
 ※ 現在内容考案中でございます。今少しお待ちください。

講師:(株)湘南貿易 機械事業部 担当者

第3講 Eliminate the idea of waste
【14:15-15:30】

講師: テラサイクルジャパン合同会社 アジア太平洋統括責任者 エリック・カワバタ 氏(アジア・リージョナル・マネージャー)

【経歴】
東京大学大学院法学部研究室研究員、モルガン・スタンレー及び、ドイチェバンクの法律顧問、民営化、コーポレートファイナンスチームリードを担う投資銀行役員を経て、カーボンフリーコンサルティングでのボランティアワークをきっかけに、サーキュラーエコノミーやサステナビリティの業務に10年以上従事。地球温暖化による影響で沿岸海水温が上昇したことで生じるサンゴ礁白化現象を目の当たりにし、沿岸海水温上昇抑止を研究する
目 的 で非営利プロジェクトOcean Green Associationを2009年に協同設立。2013年より TerraCycle の一員となり、2014年にアジア初となるTerraCycle Japanを設立。2016年にアジア・パシフィック地域の統括責任に就任し、2016年にTerraCycle China、2017年には TerraCycle Koreaを設立。現在、大手消費財メーカー、小売業者、都市、施設と協働し、使用済みハブラシから、一般消費製品の空き容器やパッケージ、たばこの吸い殻まで、従来廃棄され埋立地か焼却所にたどり着くしかなかった廃棄物を回収しリサイクルする事業を展開している。2020年には循環型ショッピングシステム『Loop』を日本に導入予定。

【講演主旨】
 テラサイクルビジネスの課題と今後の展望とし、世界20カ国以上でリサイクルプログラムを展開するテラサイクルのビジネスモデルを解説し、国内も含めて事例をご紹介いたします。

【講演プログラム】
1.環境問題について
 1-1 グローバル規模の廃プラスチック問題
 1-2 日本でのリサイクル事情
2.世界に広がるテラサイクルのプログラム/活動
 2-1 テラサイクルの各国での活動や広がり
3.テラサイクルのビジネスモデル
 3-1 直線的経済から循環する経済へ
 3-2 リサイクルで経済合理性を担保するビジネスモデル
4.テラサイクルジャパンの活動について
 4-1 日本のケーススタディ
 4-2 海洋プラスチック
【質疑応答】

第4講  ディスカッション(仮) 参加自由形式
※ 現在内容考案中でございます。何とぞ、よろしくお願いいたします。
【15:30〜16:00】

【登録日】2021.09.09

登録者情報

【登録日】 2021.09.09

【登録者】株式会社AndTech

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