一般財団法人環境イノベーション情報機構
シンポジウム「観光地の持続可能性、これからの展望」
観光地で見られる様々な問題が地域に負担をかけていることが話題になっています。そのような中、京都の夏の風物詩「祇園祭」や有数の観光地「嵐山」では新しい試みが動き出しています。観光地とその取組の持続可能性について、地域の方の声を聴きながら皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
日時:2020年2月8日(土)14時〜16時30分(13時30分開場)
会場:京都経済センター 6階 会議室6-D
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
アクセス:https://kyoto-kc.jp/access
定員:80名(事前申込み優先)
参加費:無料
〈第1部〉基調講演
「観光地の環境対策を通じた住民と観光客との持続可能な共存」
講師:宗田好史氏(京都府立大学副学長、京都和食文化研究センター長)
〈第2部〉パネルディスカッション・質疑応答
登壇者:
宗田好史氏
大嶋博規氏(公益財団法人祇園祭山鉾連合会 副理事長)
石川恵介氏(嵐山商店街 副会長)
太田航平氏(一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦 理事長)
主催:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
協力:一般社団法人祇園祭ごみゼロ大作戦
後援:公益財団法人祇園祭山鉾連合会
お申込み方法:
1)お名前 2)ご所属(あれば) 3)連絡用メールアドレスかFAX等
を以下までお知らせください。
お問合せ・お申込み:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会アジェンダ課
Tel: 075-647-3535、Fax: 075-647-3536、E-mail: agenda@ma21f.jp
※この活動は2019年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
【登録日】2020.01.14