一般財団法人環境イノベーション情報機構
12/3 企業・行政・環境NPOの協働セミナー
【募集期間】| 2019.10.01〜2019.12.03 企業・行政・環境NPOの協働セミナー
「『のせでんアートライン2019』に学ぶ?協働の一歩先!
『能勢』の地域資源循環?」 2019/12/3
【詳細】http://www.econetkinki.org/blog191003195645.html
【申込フォーム】https://kokucheese.com/event/index/581996/
【チラシ】http://img01.ecgo.jp/usr/econet/img/191012105629.pdf
【背景】NPO法人エコネット近畿では、企業、行政、環境NPOと異なるセクタ
ー間の協働が促進され地域課題が解決されることを目的にセミナーを重ねてきま
した。
過去のセミナーアンケートでは、組織風土の違いはあっても、共に機会があれば
協働の意思があること、少子高齢化による人材不足や、社会ニーズの多様化・複雑化により、事業拡大や事業継承に同様の課題を抱えていることが明確になりました。
SDGsの活用は、(1)組織イメージの向上による人材確保、(2)社会課題への対応による社会貢献や地域の信頼獲得、(3)イノベーションやパートナーシップによる新たな事業機会の創出など、社会性と事業性の両面での持続可能性の向上が期待でき、今まさに協働・共創の好機といえます。
今回協働事例として取り上げる「のせでんアートライン2019」は、大阪府と兵庫県にまたがる能勢電鉄沿線地域「日本を代表する里山」を舞台に、「鉄道×アート×地域(NPO)×行政」の協働により「地域ブランディング化」や「地域資源のあらたな活用」を前提に2年に1度開催される芸術祭で今年4回目となります。
本セミナーは、地域における持続可能な社会の具現化に資する協働のヒントを得る場、出会いの場として開催いたします。
※ のせでんアートライン2019「避難訓練」 ただいま開催中
2019/10/26?11/24 http://noseden-artline.com/2019/
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【目 的】
(1)企業・行政・環境NPOの連携・協働事例から新しい協働のヒントを得る。
(2)企業・行政・環境NPOの協働を考える場、出会いの場を提供する。
【開催要項】
日 時:12月3日(火)13:30?16:30
場 所:龍谷大学 大阪梅田キャンパス
(ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー14階)
https://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/
定 員:30名程度
参加費:一般 3,000円、エコネット近畿 会員 1,000円
(当日入会にて、会員特典適用)
主 催:NPO法人エコネット近畿
後 援:近畿経済産業局、大阪府、兵庫県、関西SDGsプラットフォーム
<のせでんアートライン 事例発表 登壇者紹介>
辻田卓也(つじたたくや) 氏 能勢電鉄株式会社鉄道営業課課長
能勢電鉄株式会社鉄道営業課課長。1990年能勢電鉄株式会社に入社。
入社後は車掌、運転士(免許取得)を経験し、人事、教育、鉄道系営業等
を業務し、現在は沿線活性化に向け、ハイキング、イベント等の営業企
画等を担当している。のせでんアートラインについては2013年開催、
2015年開催を担当した。
梶間千晶(かじまちあき)氏 大阪府池田土木事務所地域支援・企画課主査
大阪府池田土木事務所地域支援・企画課主査、土木職。豊能地域に
おける道路や河川などのインフラの新たな利活用による地域資源創造を
担当。のせでんアートラインには2017年から関わり、能勢電鉄沿線地域
に魅了される。高・中学生の二男の母。息子のサッカー観戦とPTA等地元
明石市の地域活動が趣味。
平田 常雄(ひらた つねお)氏 NPO法人大きな樹 理事長
1957年能勢で生まれ、以後62年間能勢で暮らす。小中学校の統廃合を
きっかけに2012年有志7名で町おこし実行委員会を立上げ、2014年に
NPO法人大きな樹を設立。2017年に36年間勤めた製造業を定年退職し、
けやき資料館の館長となる。けやき資料館の指定管理、ありなし珈琲
の運営、ありなしの道の整備など、地域の活動に従事する。
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藤村 滋弘(ふじむら しげひろ)氏 BEYOND BORDERS代表
BEYOND BORDERS代表。
のせでんアートライン2019総合プロデューサー。
1980年、ラジオ関西入社。1988年、FM802に入社、開局に携わる。
2011年、802メディアワークス代表取締役社長、802のアートプロジェクト
を統括。2018年より現職、アート、音楽等の分野でプロデューサーとして
活動。
大森 淳平(おおもり じゅんぺい)氏 (有)OM環境計画研究所代表
都市計画コンサルタントを経て、2005年に (有)OM環境計画研究所を
設立・代表。地域に寄り添いながらよりよい地域の未来を拓くことを
使命とし、まちづくりのプランニング、事業企画立案、事業化支援など
を行う。帝塚山大学非常勤講師。
のせでんアートライン2019地域ブランディングプロデューサー。
【プログラム】
〇開会、情報提供
企業・行政・環境NPOの協働セミナー開催趣旨説明。
SDGsについての情報共有。
〇協働事例紹介
のせでんアートライン 2019 実行委員会
実行委員会メンバーである「企業」「行政」「地域」「プロデューサー」の
それぞれの視点からの5名の事例発表。
〇パネルディスカッション
・のせでんアートライン2019を終えて
・協働の一歩先!「能勢」の地域資源循環。企業、行政、地域の視点。
協働事例発表者によるパネルディスカッション。
◆ファシリテーター
藤田美保 (箕面こどもの森学園/エコネット近畿)
〇グループディスカッション
協働事例の発表者を囲み、参加者がグループに分かれて意見交換、交流。
〇閉会のごあいさつ
【問合せ/申込先】 エコネット近畿 事務局
FAX:06-6949-8288 Email:yoyaku@econetkinki.org
【申込フォーム】 https://kokucheese.com/event/index/581996/
【詳 細】http://www.econetkinki.org/blog191003195645.html
-- -- -- -- -- ----★ お申し込みについて★-- -- -- -- -- --
お申し込みは、下記の必要事項を記載の上、EメールかFAXでお願い致します。
(1)所属団体・組織・企業名 :
(2)氏名 :
(3)お電話番号 :
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(5)Eメールアドレス :
(6)参加動機をお聞かせください。
「事例発表に興味があったから」/「SDGsに興味があったから」/「協働に関心があったから」
その他( )
(7)どんなサポートや協力関係を期待・要望されておられますか?
(8)協働するにあたって、知りたいこと、聞いてみたいことがあればご自由に
お書きください。
(9)領収書の要・不要
宛名( )
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【登録日】2019.11.18