一般財団法人環境イノベーション情報機構
どうする!?世界とつながる京都のごみ（京都市ごみ減量推進会議）
『どうする世界とつながる京都のごみ
〜海ごみ，川ごみ，まちごみ，これからの市民活動〜』
海洋ごみ問題の深刻化や，中国の廃プラ禁輸，世界の脱プラの動き、さらには観光ごみやイベントごみなど，「ごみ問題」は解決どころか，ますます新たな問題が生まれ，複雑になっています。
新たにどのような問題が生まれ，国内だけでなく世界とどのような関係があるのでしょうか。
また，今後の「市民の活動」「ごみ減量活動」が多くの人の共感や参加を得続けるため、どのようなことが必要でしょうか。
多彩かつ多才な方々を招き，学び考える場を設けました。参加費無料，どなたでもご参加いただけます。
開催日時：2019年3月30日（土） 13時30分〜16時30分
会 場：登録会館 ２Ｆ大ホール
（中京区烏丸御池 交差点北東角から北へ20m）
定 員：７０人（先着順）
参 加 費：無料
主 催：京都市ごみ減量推進会議 （担当：堀）
申 込：ごみ減事務局へ FAX 075-641-2971
メール sanka@kyoto-gomigen.jp
または，下記サイトの申込フォームからお申込みください。
http://kyoto-gomigen.jp/works/202.html
◆ 概要
一部 『まだまだ大変な京都のごみ，世界とのつながり』
（議論を深めるための情報提供・各２０分程度の報告）
１．観光ごみが大変！観光客も市民もWin-Winなまちづくり
京都府立大学教授・副学長 宗田好史氏
２．全国が注目する祇園祭ごみゼロ大作戦，新たな課題
（一社）祇園祭ごみゼロ大作戦理事長 太田航平氏
３．淀川流域河川ごみ調査の結果の報告
関西広域連合本部事務局 琵琶湖淀川流域対策に係る研究会事務局 上坂昇治氏
二部 『さぁどうする京都のごみ みんなで考えよう』（パネルディスカッション）
パネラー（第一部の報告者に加え）
高月紘氏（ごみ減会長・これからの地域活動について提言）
下村委津子氏（エシカル消費の観点から提言）
コーディネーター：
浅利美鈴氏（京都大学大学院地球環境学堂准教授）
【登録日】2019.03.06