一般財団法人環境イノベーション情報機構
【2016 公害防止管理者等研修シリーズ】環境担当者向け廃棄物研修ベーシック編(名古屋)
【排出者責任とは】
たとえ不法行為を行ったのが処理業者でも、その業者に委託した排出業者も責任を問われることがあります。排出事業者は処理業者以上に廃棄物処理法を把握している必要があります。
【廃棄物処理法がよくわかる】
廃棄物処理法の事業所での運用は困難を極めます。法律自体が難解なうえ、適正処理には判例や通達などによる運用ルールへの対応も求められます。本研修では、廃棄物処理法のポイントから法律には明記されていない運用ルールまでわかりやすく解説します。
□□■環境担当者向け廃棄物研修コース(後援:環境省)■□□
(研修会HP)http://www.e-jemai.jp/seminar/haikibutu.html
(概 要)
【コース】環境担当者向け廃棄物研修ベーシック編(半日研修)
【日 程】10月26日(水) 13:30(13:00受付開始)〜16:50
【開催場所】名古屋商工会議所(名古屋市中区栄2-10-19)
会場U R L http://www.nagoya-cci.or.jp/meisho/soshiki_access.html
【対 象】廃棄物管理担当者、公害防止管理者、総務など関連部署の方(初心者〜)
【受 講 料】一般:12,900円 会員*:9,800円
(*(一社)産業環境管理協会の会員)
〔時間割〕
第1講義 廃棄物処理法の基礎
「廃棄物の区分」、「業の許可制度」など廃棄物処理法を理解するうえで覚えておかなければいけない基本
第2講義 排出事業者の責務
‐委託契約やマニフェストの運用など排出者の法的責務
‐委託処理時の注意点
【問合せ先】人材育成・出版センター TEL:03-5209-7703 FAX:03-5209-7717
【登録日】2016.06.10