一般財団法人環境イノベーション情報機構
JICA研修最終成果発表会「持続的森林管理及びREDDに向けた国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成コース」
途上国における森林減少・劣化に伴う二酸化炭素排出の削減が求められるなか、国家レベルで森林の変化を把握する国家森林モニタリングシステムの整備が必要不可欠となっています。しかし、途上国ではその整備に関する技術や人材が不足し、調査、分析、報告等の体制が未整備な状況にあります。
このような状況をうけ、国際協力機構(JICA)は「持続的森林管理及びREDD+に向けた国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成」コースを設置し、当センターが企画・運営管理業務を行っています。
7月30日(木)には、この研修の成果として、自国の森林モニタリングシステム整備に関するアクションプランを一般公開にて発表します。
つきましては、途上国の持続的森林管理の現状やREDD+のための森林モニタリングシステムにご関心をお持ちの皆様の成果発表会への参加を心よりお待ちしております。
日 時:2015年7月30日(木) 10:00〜16:00
場 所:JICA東京 (※詳細が決まり次第、順次お知らせします。)
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5
(京王線幡ヶ谷駅・南口より徒歩8分、地下鉄千代田線代々木上原駅・西口より徒歩12分)
発表者:ケニア、コンゴ、ボツワナ、マラウイ、モザンビーク、パナマ、ブラジル、ペルー、インドネシア、カンボジア、パプアニューギニア、ミャンマーの12ヵ国13名(質疑を含め20分/国を予定。発表順が決まり次第、順次お知らせします。)
定 員:50名(先着)
言 語:英語
申 込:下記URLより、お申込みください
https://business.form-mailer.jp/fms/19c5af7744987
参加料:無料
公益財団法人 国際緑化推進センター
担当: 佐野 (emiko@jifpro.or.jp)
TEL: 03−5689−3450
【登録日】2015.07.07