一般財団法人環境イノベーション情報機構
平成1４年度 ICETT技術開発促進事業 成果報告会の開催について
平成1４年度 ICETT技術開発促進事業 成果報告会の開催について
ＩＣＥＴＴ（アイセット）は、平成２年度から、経済産業省の補助を受け、地球環境保全に資する実用化技術の開発を企業等と共同して実施しています。この度、平成１４年度に実施した研究の成果報告会を下記の通り開催することとなりましたので、お知らせします。
より多くの方々から幅広い意見を頂戴し、本事業の一層の発展、成果の普及に資するため、一般の方にも公開して実施します。
１．日 時：平成１５年７月１５日（火）１１時〜１７時４５分 （予定）
２．場 所：名古屋マリオットアソシアホテル （TEL：０５２−５８４−１１１１）
名古屋市中村区名駅１丁目１番４号 （ホテルまでのアクセスはこのアドレスをご覧下
さい。）
http://www.associa.com/nma/access/access.html
３．内 容：平成１４年度の研究成果について報告を行う。
４．プログラム：別添の通り
５．一般聴講：一般者の聴講可能。
会場準備の都合により、聴講希望の方は事前にＩＣＥＴＴまでご連絡下さい。
６．参加費：無料
７．問い合わせ先：財団法人 国際環境技術移転研究センター（ＩＣＥＴＴ）
企画調査部 : 浅野
TEL:0593-29-3500、FAX:0593-29-8115、E-mail:aki@icett.or.jp
〒512-1211三重県四日市市桜町3690-1
８．その他
・この報告会に関する取材については、必ず事前にＩＣＥＴＴまでご連絡下さい。
・開催場所へのお問い合わせはご遠慮下さい。
<成果発表会プログラム>
平成14年度 地球環境保全関係産業技術開発促進事業
研究成果報告会プログラム案
日時：平成１５年７月１５日（火）11:00〜17:45
場所：名古屋マリオットアソシアホテル 17階コスモス
第１部 研究成果報告会
11:00〜 1．開会挨拶及び来賓挨拶
開会挨拶 財団法人国際環境技術移転研究センター 専務理事 倉 剛進
来賓挨拶
11:15〜 2．参加企業各社 研究成果発表
11:15〜11:35 ｢環境に優れたマルチ燃料仕様燃料電池の実用化開発｣
ｍグループ 横浜研究室 (新日本石油株式会社)
11:35〜11:55 ｢オンサイト型RPFエネルギーシステムの技術開発｣
ｎグループ 津研究室、久宝寺研究室
(井村屋製菓株式会社、株式会社クボタ)
11:55〜12:15 ｢セメントキルン用高効率低NOxバーナの開発｣
ｏグループ 西神田研究室 (太平洋セメント株式会社)
12:15〜12:35 ｢環境調和型熱電発電材料の技術開発｣
ｐグループ 長久手研究室 (株式会社豊田中央研究所)
12:35〜13:30 休憩
13:30〜13:50 ｢化成スラッジリサイクル技術の開発｣
ｑグループ 豊田研究室 (トヨタ自動車株式会社)
13:50〜14:10 ｢機能性複合微生物製剤を用いたダイオキシンの生物処理システムの技術開発｣
ｒグループ 市原研究室 (三井造船株式会社)
14:10〜14:30 ｢ポリオレフィン複合樹脂に係わる再生システムの開発｣
ｓグループ 大治田研究室 (株式会社ロンビック)
14:30〜14:50 ｢直接メタノール燃料電池システムの技術開発｣
ｔグループ 高槻研究室 (株式会社ユアサコーポレーション)
14:50〜15:10 ｢化学合成系生分解性プラスチックのコンパウンド化による新規生分解性樹脂
原料の開発｣
ｕグループ 岡崎研究室 (ダイトーエムイー株式会社)
15:10〜15:25 休憩
15:25〜15:45 ｢エラストマー製造プロセスにおける高効率ハイドロカーボン回収プロセスの開発｣
ｉグループ 川尻研究室 (JSR株式会社)
15:45〜16:05 ｢石油系物質汚染土壌の微生物及び植物利用浄化技術の開発[バイオ・グリーン
レメディエーション]｣
ｊグループ 印西研究室 (株式会社竹中工務店)
16:05〜16:25 ｢微生物の高密度固定化による高度排水処理プロセスの実用化｣
ｋグループ 新居浜研究室 (住友化学工業株式会社)
16:25〜16:45 ｢廃棄物溶融処理におけるエネルギー利用効率化技術の開発｣
ｌグループ 末広町研究室 (JFEエンジニアリング株式会社)
16:45〜17:05 ｢超臨界技術を用いた超重質油改質技術の開発｣
ｖグループ 大高研究室 (中部電力株式会社)
17:05〜17:25 ｢亜臨界水分解によるＦＲＰの水平リサイクル技術の開発｣
ｗグループ 門真研究室 (松下電工株式会社)
17:25〜17:45 講評 全評価委員
閉会挨拶
第２部 技術交流会（研究参加企業対象）
【登録日】2003.06.16