一般財団法人環境イノベーション情報機構
外来生物問題 解説ボランティア養成講座(連続2回講座・1日目)
外来生物の多くは、元々ペットとして飼われていたもの。これ以上外来生物を増やさないためには、生きものを「捨てさせない」ことも対策の一つです。
そのためには、多くの市民に外来生物問題を伝えて、理解し意識を持ってもらうことが重要です。
その、「伝える」ということに、挑戦してみませんか？
この講座は、外来生物問題の普及啓発をする解説ボランティアを養成する講座です。
講座の中で参加者自らが解説プログラムを作り、実際に一般市民へ解説を行います。
普及啓発活動のを始めるきっかけ、入門編として最適です。
今まで、「外来生物問題に興味があり、何か活動に関わりたいけれど何をしたらいいか･･･」と悩んでいた方！！
ぜひ解説員になって外来生物問題を世間に広めていきましょう！
既に防除活動に携わっていて、これからは普及啓発にも力を入れたい！と言う方の参加もお待ちしております。
＋＋＋＋全２回・連続講座 「解説ボランティア養成講座」＋＋＋＋
開催日：2013年6月22日（日）、28日（土）（※両日ご参加ください）
参加費：500円（講座当日にお支払い下さい/2日間で500円です）
定 員：20名
会 場：都立光が丘公園(練馬区)
講 師：赤松良彦（（株）アーバン・コミュニケーションズ、認定NPO法人生態工房 理事）
備 考：汚れてもいい服装でお越し下さい。 雨天決行です。
主催：認定NPO法人 生態工房
<第１回>6月22日（日） 13：00〜17：00
内容：
解説プログラムを作ってみよう ほか
<第2回> 6月28日（土） 13：00〜17：00
内容：公園で解説実習、
啓発活動の意義・解説員の役割を学ぶ
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★今回の対象は外来水生生物（魚、カエル、カメなど）です。
今年は光が丘公園(練馬区)を会場に行います。
【登録日】2014.05.12