一般財団法人環境イノベーション情報機構
中国改正版「新規化学物質環境登記弁法」実施2周年特集セミナー[東京]
【募集期間】| 2012.10.09〜2012.10.17 中国改正版「新規化学物質環境登記弁法」実施2周年特集セミナー[東京]
2012/10/17
中国版REACH/中国語版化審法の成果と課題と展望
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0081
中国版化審法や中国版REACHなどと呼ばれている改正版「新規化学物質環境管理弁法」は2012年10月14日で施行2周年となり、様々な成果と課題が明確になってきましたが、多くの部分について、正しく情報が伝わっていない状況にあります。
ハニカム・テクノリサーチは自社で実施した数百の新規申請案件のほか、コンサルティングした案件などで得た情報を整理し、豊富な対応例を紹介しながら、本法規の現状と今後の展望について、多角的な視野より考察し、企業が必要とされる対応を明らかにします。
さらに、化学物質のリスク評価と管理という観点より、関連の環境規制法規についても紹介致します。
日 時:2012/10/17(水) 13:30〜16:30
場 所:連合会館 201会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
概 要:
1.弁法とガイドラインの概要
2.弁法施行2周年の実施状況
2-1 関連法規と関連ドキュメント
それぞれの施行状況と制定の進捗
2-2 全体の施行状況
新規物質か既存物質の判定状況
備案申請と許可状況
簡易申請と許可状況
常規申請と許可状況
年度報告の検査状況
関連部門による登録後の監督管理状況
試験機構の検査状況
リスク評価の運用状況
関連法規の施行推進状況
3.弁法施行2周年の課題
新規と既存判定について
商流と申告人について
申請戦略について
申請手続きについて
審査時間について
試験機構について
命名ルールについて
試験項目の施行について
年度報告について
リスク評価について
法規解釈に関する
その他の課題
4.まとめと今後の展望
4-1 課題のまとめ
4-2 今後の展望
既存リストの整理と整備
新規から既存リストへ収載
既存化学物質の評価と管理
5.その他環境法規 リスク評価ガイドラインなど
リスク評価ガイドライン
有毒化学品輸出入環境管理
危険化学品環境管理登録弁法
固体廃棄物汚染環境防止法
6.質疑応答
講 師: 陳梅官/ハニカム・テクノリサーチ株式会社 代表取締役
中川理緒/ハニカム・テクノリサーチ株式会社 アドバイザー
川上高広/ハニカム・テクノリサーチ株式会社 アドバイザー
受講料:1名につき25,000円(資料代、お茶代、消費税込)
主 催:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0081
電 話:03-6416-8512
【登録日】2012.10.09